キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

秋の同窓飲み

この前の3連休の前日、ゴンタと作三と3人で、地元の居酒屋に集まった。
前回地元の登山をして、2か月ぶりである。


まあ、よくしゃべるしゃべる。
話がぴたりと止まったのは、2回くらいだったんじゃないかな?
もちろんいつも集まればしゃべるのだが、特によく盛り上がった感がある。


いろんな話が交錯したが、特に覚えているのが年齢相応の話。
体が硬くなった、めっちゃ太ったという話から、しまいには「みんな死ぬなよ」と熱い話まで。
急に命を落としたり、ガンなどの病気を患っても、まったく違和感のない年齢になってしまっている。
もしこのメンバーの1人が亡くなったとなれば、もう1週間は泣き崩れるんじゃないだろうか。
そんなこと言いながらも、うっすら涙がにじみ出てきたり。


昔40代の人らと飲みに行き、めっちゃ健康やら保険の話をしていて、ウンザリした記憶がある。
それがまさに今、同じようなことを話し合っていることに気がついた。
年相応に、会話も変わってくるんだな。

 


何やかんやで午後11時に解散。
ハシゴせず1件で完結するというのも、地元ならではな気がする。
だって、ハシゴできるだけのお店がないからね。