ひさびさにYouTubeネタを。
最近は連続モノの映像を多く作っている。
例えば駅間を40分かけて歩き、それを3回に分けて紹介するといったもの。
一度の撮影で複数分のネタが稼げるので、単発より撮影はラクである。
ただし、編集が大変である。
何といっても、変化に乏しい道が多い。
動画には飽きが来ないよう字幕を入れているのだが、書くことがなくなるのだ。
何十秒も字幕のない散歩映像なんて、退屈で仕方がないはずである。
こういうときに、ひとりごとを話せるスキルが欲しいなと思う。
極端なところでいえば、アナウンサー。
一流になれば、どんなシチュエーションでも絶えず話し続けられるという。
アナウンサーでなくても、話を続けられる人はいるものだ。
逆をいえば、そういうひとりごとのスキルを鍛える訓練にはなっているのでは、と思ったりする。
はたまた、平凡と思える景色の中に、話題になりそうなモノを探すというスキルも。
YouTubeを通して、自分の成長につながればいいな。