キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

北京五輪に思うこと

特にオリンピックなんて興味がなく、まして冬季種目なんてなおさら見ない。
それでも、ニュースでこれでもかと放映されているので、何となく見てしまっている。
そんな浅い知識なりに、北京オリンピックに思うことあれこれ。

 


【スーパー大回転】
初耳で初見なら、必ず思うのではないだろうか。
「思ってたんとちゃう!」


名前と競技が一致してへんよね。
僕が名前から連想するのは、スキージャンプ的なジャンプ台があって、そこから飛んで縦に横にグルングルン回りまくるようなもの。
毎回その名前と競技のギャップに「ダマされた!」と思うのだが、すぐに忘れてしまってまたテレビで見るたびにダマされ続けるのだ。


ちなみに英語名は「Super Giant Slalom skiing」だそうな。
「スーパースラローム」くらいじゃダメかなあ。

 


【中国優勢を認めてはいけない】
結果としてどうなるかわからないが、もし中国が史上最多のメダルを取った場合。
「なんかズルしたんちゃう?」「汚いぞ」などという言葉を、日本人は決して言ってはいけない
だって、その言葉はそのままブーメランとして返ってきますからね。
東京五輪わいっ!」

 


モーグル
冒頭で冬季種目に興味ないと言ったが、昔唯一好きだったのが「モーグル」。
理由は大学時代にペンションで居候をしていたときに、屋根裏の同居人がテレビで冬季種目ばかり見ていた影響である。


久しぶりに見たけど・・・こんなんだっけ?
何か、やたらグルングルン回っている。
昔はスキー板を左右にゆすったり、股をパッカーン開いて前屈したりと、フォルムで魅せていた感があったのだが。

 


以上、うすっぺらくてごめんね。
もちろん冬季オリンピックを楽しんでいる人もいっぱいいるし、自分が興味ないからといって否定するなんてことは決してするつもりはない。


ただ、メダル取るたびにニュース速報出すのはやめてほしいな。