やってもうた!
愛車BW's100のエンジンスターターがぶっ壊れた!
細かい状況は文章では難しいので省略するが、自らの右ヒザを入れてしまい、スターターのボタンが破損した。
そのせいで、エンジンをかけるときはキックでないといけない状態になっている。
さすがにキックだけでは不便なので、家から近くのバイク屋へ駆け込んだ。
まずは部品を探すためバイクの車台番号を教えてくれと頼まれ、伝えると「これ車台番号ちゃうで!」となぜか逆ギレ。
原因としては、BW's100が逆輸入車なので車台番号のつけ方が国産車とは違うらしい。
そこから何度も「違うでこれー!」と責められ、結局は該当部品がわからん、と断られた。
セカンドオピニオンは大事、とすぐさま別のお店へ行くと、「逆輸入車はムリ」と速攻でスルーされた。
もうね、心折れますよ。
逆輸入車という理由と断られたのは、過去にも何度かあった。
じゃあ逆輸入車は修理とかムリなん?
と思いきや、ちょっと前に箕面のバイク屋へ行ったときは、いろいろ部品を取り替えてくれてメンテナンスしてくれた。
「部品が手に入らん、なんてことはない」と断言していた。
えっ、じゃあなぜ他のバイク屋は何でムリって言うの?
面倒なだけ?
それか、知識が貧しい?
それはプロとしてどうなん?
それなら箕面のバイク屋行けばいいやん、とならないのは、そのバイク屋も何かわけわからんキレ方をしてきて不快なのだ。
単純に家から遠いというのもある。
何だかねえ。
バイクにトラブルが発生するたびに、何かしら不安になるし、不快になるし。
その頻度がどんどん高まり、毎年何かしら起こっている。
これはもう買い替えを検討しないといけないのかな、と思ったりするわけですよ。
今すぐにではないけれど、もう1回何か不調が起こったり、タイヤがすり減ったり、保険が切れたタイミングで、考えないといけないのかなあ。
まあ、何だかんだで当面乗り回すだろうけれど。