キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

地元仲間とオンライン飲み ~テーマは部屋見せ~

地元の仲間とオンラインでしか話せないというのは、何とも皮肉なものだ。
こんな事態になるとは想像もつかなかった、と改めて強く感じる。


土曜は午後7時半、LINEのビデオ通話を使って、ゴンタ一家・作三一家とオンライン飲みをした。
IT業界にうとい作三が賛同してくれるかが不安であったが、うまく参加してくれて何より。


まぁ~、照れくさい。
オンライン飲みには慣れていると思いきや、メンバーが変わるとこうも違和感があるものか。


はじめは会話が途切れることも多かったのだが、慣れのせいなのかお酒のせいなのか、次第に会話が弾む。
オンライン飲みのメリットである、各家庭のお部屋を見せたりなんかもして盛り上がる。
特に、今までずっと非公開となっていた僕の家も紹介できて何より。
もうちょい、部屋を片付けておきたかったなぁというのが反省。
あと、ノートPCならもっと高解像度で見せられたのになというのが残念なところだ。


つくづく思うのだが、オンライン飲みをすると、なぜだか通常時よりも酒の進みが早い!
理由は本当にわからないのだが。
500mlビールを2本空けたところで、思わずチェイサーを飲んでしまうくらい、ペースの速さを自覚する。


あと、やはりスマホのバッテリ消耗が激しい。
充電しようとすると、本体が高温なので充電できないというエラーが出る。
これはイカンと思いついたのが、スマホの後ろに保冷剤をあてて充電するという荒業だ。
これでしのげると安心だが、スマホのバッテリ寿命が不安である。
最近買い替えたばっかりだし。


話題はいろいろバリエーション豊かだった気がして、今思い返すと何の話をしたのかぱっと思い返せないほど。
次は何して遊ぼうか?という話もしたかったのだが、次いつ会えるのかがわからないので、そこの話題が弾まなかったのが残念なところだ。


会話が終わったのが午後11時過ぎ。
会話が途切れたとたんに、急激な孤独感に襲われる。
何かフワッフワした気分というか、素直に寝床に入れないというか。
これも、オンライン飲みならではの不思議な感覚である。


またこのメンバーとオンライン飲みしたい・・・のではなく、やはり会って遊びたい!
でも、家族込みで会うとなるとスケジュールの調整が難しいこともあるので、コロナ騒ぎがおさまっても、オンライン飲みはこれで並行するのもアリかも知れない。