先日の日記から書いているとおり、ここ数日ですっかり動画にハマっている。
編集するためのツールは見つけたし、基本的な編集はできることが確認できた。
そうなってくると、ええそうです。
次に興味が向くのは、動画を撮影するためのカメラである。
GoProをはじめとした「アクションカメラ」なるものが、最近はやっている。
コンパクトでありながら、ちゃんとした動画が撮影できる。
GoProの場合、スペックにより値段が異なり、安くて2万円台、高いものなら5万円を超える。
一方、主に中国製の聞いたことないメーカーのものが、5,000円前後で売っていたりもする。
安いとはいえ、4K映像が撮れるとか、手ブレや防水機能があるとうたっている。
ううむ。
実に悩ましい。
もちろん本格的に始めるのなら、確実なGoProを選ぶべきだ。
が、早々に飽きそうな気もする。
そうなれば中国製を選ぶべきだが、レビューを見るとやはり悪評がポツポツとあり、いざハマったときに「あのときの映像はGoProで撮りたかった」との欲がでる。
そんなん考えているうちに、「そもそもアクションカメラいる？」との発想も広がる。
そもそも、手元にデジカメとスマホがある。
いずれも動画に特化したものではないが、一応は動画撮影ができる。
しかも、デジカメもスマもそろそろ買い替えどきといえるし、特にスマホは本気で今年中に買い換える予定である。
買い換えようとしているスマホの新機種は、現在公開されている情報からするとアクションカメラに匹敵しそうなスペックのようだ。
直近でどこか撮影に出る予定はないけれど、たぶん秋口には何かしら動き回るだろうから、早めに決めたいな。
ウダウダ迷っている時間も、けっこうもったいないもんやからね。
