キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

夜更けのシューティングバー

仕事が落ち着きだしているのに、なぜか反比例してストレスがたまる。
がんばっている分だけ評価が反比例する環境に、いつまでいられるのだろうか。

そんな愚痴がたまる今週は、木曜に息抜きをしに京橋へ。
あつし君と合流し、早速居酒屋へ。


1軒目は、立ち飲み屋「一番地」。
国道1号線沿いという立地ながら、生ビールが290円は安い。
また、平日で時間が早く、他のお店が閑散としている中、お店はほぼ満席。

料理も100円からあり、種類が多い。
で、料理はいずれもうまい!
これは売れるわ~。
余談だが、隣りにいた男性3人組が、おそらくお笑い芸人のようで、ひたすら笑いの話をしていたのだ印象的であった。


2軒目は、こちらもお立ち飲み屋「明ごころ本店 洋食店」。
本当は1軒目として立ち寄ったのだが、すでに満席だったので、再度立ち寄った。
名前どおり、洋食メニューが盛りだくさん。

口に含んだとたんに溶けるハンバーグは、新感覚だし純粋にうまい!
立ち飲みで、ここまでのクオリティというのは、恐れ入る。


3軒目は、「シューティングバー ファイブ」。
名前にインパクトのあるこの店は、店に入るや右手にガラス張りのスペース。
そして店の奥には、大量の銃。
そう、エアーガンを試し打ちできるというバーである。
1,500円というチャージ代は高く感じるが、そこにワンドリンクと、25発分の試し打ちがついてくる。

客層は、意外に若い女性が多い。
最近は女性のMA-1なんかも流行しているし、軍事モノそのものが人気なのかな?

試し打ちでは、拳銃だけでなく、ライフルのような大きいものも選べる。
ライフルはどうも性にあわなそうなので、拳銃を選ぶ。
中学校時代に買ったおもちゃのエアガンとは、まず重さが違う。
で、売ったときの衝撃も、球の速度も違う。

店内では、あつし君が積極的に他のお客さんへ話しかける。
その社交性もさながら、情報を引っ張りだそうとする行動力がすごい。


そんな感じで、平日なのにがっつり飲み明かした。
酒の量はあまり多くはなかったものの、電車を降り過ごして、結果としては午前さま。
いや~、今日は本当に眠かった。
仕事の繁忙期を過ぎていたことが、本当に救いである。