キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

地元忘年会 in 枚方

会社の納会が午後3時に開始され、2時間半にわたる飲みのあった昨日。
なるべく飲むまい、と心に誓いつつも、えげつないプレミア日本酒が出てきたものだから、ついつい進む。
終わってからは、電車で仮眠をとりつつ、枚方へ。

こんな制御した飲み方をするのは、枚方で開催される、地元の仲間との飲み会に向けてである。
30分早めに着き、冷風にさらされながら、ポカリスエットをがぶ飲みして、さらに酔いをさます。
やがてゴンタや他の仲間と合流し、駅前の居酒屋「土筆んぼう」へ。


1次会は、男3名と女2名。
うち1名は、高校以来・・・といっても、中学・高校ともあまり話したこともなかったので、ほぼ初対面みたいな感じ。
とても気さくながら、しっかり気遣いもできる人である。

残りのメンバーは、最近ではあるが、年に1~2回は飲みに行ったりしているので、共通の会話なんかもあり。
地元ネタは鉄板で盛り上がるし、年齢相応のネタなどもあり、話が尽きない。

事前に酔いをクールダウンさせたことは、見事に成功。
順調に酒を進めながら、ごはんもおいしくいただく。
ただ、酒の配膳が遅かったり、サムギョプサルの鉄板にカスが残りまくっていたり、お店にやや不満を残しつつ。


そこから終電で交野に戻り、解散かと思いきや、まさかの2次会。
駅前のバー2件はいっぱいだったので、まさかのガストへ。
胃がタプタプだし、スイーツもたくさんあるので、逆にこのチョイスは正解である。

生ビールを1杯飲んだところで、突然の睡魔。
それもそのはず、途中ブランクがあるとはいえ、午後3時から飲んでいるのだから。
途中さらに1名追加となったが、そのころには完全に電池切れで、ほとんど話せず。


ひさびさの消耗戦とはなったが、本当に楽しかった!
不定期ながらも、こうして集まれる仲間が地元にいることは、本当にありがたい。