あれほど嫌っていたスマートフォン（以下、スマホ）に、また変えたほうがよいのかな、という考えが頭をよぎり出した。
理由をちょっと考えてみたが、おそらくいちばんの原因が、旅ツールとしての利用かと。
一時期スマホを使っていたころ、道に迷ったときや、予約している宿を探すときに、とても便利だった。
一応、万が一のために、今でも昔のスマホとWi-Fiルータは、持ち歩いている。
「携帯」「スマホ」「Wi-Fiルータ」の3つを持ち歩くというのは、けっこううっとうしかったりする。
あと、スマホを辞めた理由の1つ「機器の不安定さ」も、さすがに解消されてきているだろう、という予測もある。
これは調査しないとわからないことだが。
もしくは、ブチ切れそうな不安定間のあったAndroidではなく、評判のよいiPhoneにする、という選択肢もある。
あとは、「スマホを5分見ると翌日までに及ぶ偏頭痛」さえ解消できれば、迷うことはないのだが。
ガラケーという、他国が大絶賛する技術の推移も、日本企業が「作りません！」と宣言しつつある昨今。
遠かれ近かれ、スマホにするという選択には必然的に迫られるだろうし、ちょっと本気で考えてみようか。
