キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ラグジュアリー酒宴

我が家には「バランタイン30年」という、ちょっとイカツいお酒がある。
ただ、封を開けてからあまり飲んでいない。
もったいなくて、なかなか飲む機会がないのだ。


同じような思いをしている人って、いるんじゃないかなあ?
もったいない、飲む機会がない、量があって飲みきれない、など。


そこで!
「ラグジュアリー酒宴」を開催する!


・・・という妄想が頭をよぎった。
いつも思いつきでごめん。

 


場所は誰かの家とかが理想だが、「持ち込みOK!」というお店のほうが気兼ねなくいいかな。


参加資格は、次の条件を1つでも満たすもの。
(イ)高い酒・珍しい酒を持ってこられる
(ロ)高い肴・珍しい肴を持ってこられる
(ハ)(イ)・(ロ)に興味あるが満たせないので、それに相応するモノを提供できる


(イ)を満たせるだろうって人は、僕の飲み仲間で3~4人は思い当たる。
そう、アナタですよ。
そのジャパニーズ・ウイスキーとか、アイラ・モルトとか、アイスワインとか、日本酒とかですよ。
もちろん金額的にバラつきは出てくるけれど、それに対する不平不満は一切ナシってのも条件にしたい。
まぁ、そこに文句言うような人とはお付き合いしていないけれど。
(ハ)はもう一歩煮詰める必要があるんで、要相談になるかな。

 


近いうち会う人には話をあげようとも思っているけれど、興味があればぜひともお声がけくださいませ♪

無題 ~底~

人生にバイオリズムがあるとかないとか、諸説ある。
あまりスピリチュアルなことは嫌いなタチなので、基本的には信じないようにしている。
しかし今までの経験上、やはり好調なときと不調なときの波は実際あるわけで、必ずしも否定できない。

 

肯定するとしたなら、ここ最近は間違いなく「底」である。
先日書いたとおり、先週から何をする気にもなれない脱力感に襲われている。
また今日に至っては、仕事場で信じられないくらいのモラハラを受け、仕事の気力すら奪われた。

まさかと思い、試しにネットでバイオリズムを調べてみたら・・・
驚くことに、複数のサイトで診断して、いずれも波の底辺であった。
マジか!

 

ここは潔くバイオリズムを信じるとして、さてどうやったら回復できるだろう。
何もせずおとなしくじっとする、という考えもあれば、いろいろ動いて好調を呼ぶ、という考えもある。
個人的には後者で動きたいところだが、いかんせん何か動こうという気力がないわけで、何もしようがない。
とりあえず嵐を待って、いずれ来る好調の波に挽回するしかないのだろうか。

 

などと、たまにはこんなウジウジした日記を書いてみたくなった。
とりあえず、今日は早めに寝よう。

じもとさんぽ

Webサイト用の素材準備に燃えた先週末とは裏腹に、今週末は何もやる気が起こらなかった。
どうした?
土曜日は前日に飲み歩いていたから仕方ないにせよ、今日はホンマどうしたことだろうか。


午前中はダラダラと過ごしてしまい、これはイカンと昼食後に外出。
行き先は決めず、とりあえず地元をウロつくことにした。

 


まず向かったのは「機物(はたもの)神社」。
七夕伝説発祥の場所でありながら、全国的な知名度がほぼゼロというところだ。
ここでは毎年「七夕まつり」が行われ、学生時代に何度か足を運んだ程度なので、神社というよりはお祭りの会場というイメージがある。
が、改めて神社として歩いてみると、未だに長い参道が保存されていたり、脇にいくつもの古い石灯籠があったりと、由緒を感じられる。

 

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さらに向かったのが「源氏の滝」。
ここは小学校低学年で何度か遠足に来たという、思い出の場所。
大人になっても数回は来たが、あまりじっくり堪能したことはない。


まず滝に着く手前に、お寺や神社が複数あることにはじめて気づいた。
規模こそ小さいが、地元でありながらその存在をまったく知らなかった。
そして滝に到着。
いくつもの不動明王像や岩に彫られた梵字など、これまた今まで気づかなかったものばかり。
歳を重ねるごとに、こうも見えるものが違ってくるのか。


もう1つ発見したのは、滝のすぐ脇にあるお寺に西国三十三ヶ所のミニ遍路があること。
これこそ、ミニ遍路という趣味がなければまったく気づくことはなかったものだ。
ここのお寺が昨年に「解散」して廃寺になっていたことは、何より衝撃であったが。

 

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何もやる気力がないときは、こうした散歩って刺激があっていいな。


あと、自然に触れたためか、やたらと山に登りたくなった。
これは山に呼ばれているに違いない。
来週あたり、地元の山に登ってみるかな?
たぶん寒さで心折れて断念するだろうけれど。


いっしょに登るぜ!って人、いないかなあ?

疑似社交性

今年の目標は先月掲げたところであるが、追加で1つ心がけたいことがある。
「酒の場と旅中は社交的になる」


知っている人に対してはガンガンと腹を見せるのだが、もともとの性格は内向的である。
仲間や趣味を広げて行くには、社交的であるほうが有利である。
とはいえ、「社交的になる!」と性格を180度変えるなんて、至難の業である。

 


ただ、たまに社交的になるときもある。

 


1つが、深酒をしているとき。
特に1人で飲んでいるときなんかは、辺り構わずからみまくることがある。


一方で、酒が浅い場合はそのスイッチが入らない。
ひとりで入れるお店というものは、お店にもよるけれど、見ず知らずの人と触れ合える場である。
そこで隣の人に声をかけるという行為は、必ずしも失礼なことではない。
話しかけて避けられてたら、そのままフェードアウトすればいいだけ。
にもかかわらず、ウジウジしてしまう。
なので酒の量かかわらず、社交的になりたいなと。

 


もう1つ社交的になれるのが、旅の最中。
かつてユースホステルを愛用していたときは、ロビーで会う人には必ずといっていいほど声をかけていた。
またすれ違う旅人にも、こちらから必ずあいさつをしていた。
旅をしているときは、日常の自分とは違う自分になれる、というヘンテコリンな感情になるためだ。
ずっと孤独なので、人恋しくなるという理由もある。


しかし、最近はあまり自分から声をかけなくなった。
ゼロではないが、昔ほどのどん欲さがない。
旅の最中こそ何の遠慮もいらないだろう。

 


ということで、シチュエーション限定ではあるものの、こういうところから始めていきたいなと。
数値的に証明できないので前回掲げた目標へ追加せず、あくまで心がけとして。
酒も旅も、ひんぱんに行うもんやしね。

土曜日は午前授業

会社でのこと。
小学校の話をしていて、土曜日の時間割は平日と違うよな、という話をしていたときに、
「えっ、土曜日って学校あるんですか?」
と、ひとまわり年下の後輩に言われショックを受けた。

 

いわゆるジェネレーションギャップ、ありがちな話である。
しかし最近こういう小さなジェネレーションギャップをよく受ける。

 

困ったことに、僕自身がビックリするくらい自分の年齢を自覚していない。
だからこそ、こういうことが起こる度に「あっ、オレ中年!」と真実を自覚しては悲しくなってしまうのだ。

 

他の人って、自身の年齢相応に心もついて来ているものなんだろうか。

ほんのりダイエット宣言

太った。
冬やし正月明けやし、仕方がない。
毎年この時期は覚悟している。
とはいえ、やはり体重計という正直者に「デブ」と宣言されては、心も痛むものである。


ちょっとダイエットしたいなぁ~。
でも外は寒すぎて、運動したくないなぁ~。
食事減らしたいけれど、今から徐々に仕事忙しくなって、ストレスたまったらまた過食するやろうなぁ~。


せめてもの努力として、正月明けから酒の量を思いっきり減らしている。
酒を飲めば、満腹中枢がバカになるというのが僕のもっとも悪いところなのでね。
正月の過食で、胃が酒を受け付けないってのも原因の一因でもあるが。
この流れも、1回でも飲みに行ったら崩れるのではないかな、と恐れている。
だからといって飲み会の機会は減らす気はないけどね。


こんな根気のない男に、何か簡単なダイエット方法はないものだろうか。
極端な減量は求めない、まずは今より2キロ減らせられればいい。

求む!スケジュール帳

あまりサラリーマンちっくに生きることはニガテであるが、スケジュール帳みたいなものが欲しくなった。
理由は言わずもがなと思うが、昨日書いた「今年の目標」に触発されたため。
何とも単純なことだろうか。


目標を掲げたはいいが、その達成具合を確認するためには、ブログだけではやりづらい。
また、1年の目標値を1か月単位に割り振ったほうが、より具体性が増す。
さらにWebサイトの作成などは、ある程度計画を立てたほうが集中しやすい。


「1年の目標」「今月やること」がひと目で確認できるものが望ましいが、そんな都合いいものあるのかな?
アナログでなくても、デジタルなスケジュールでいい。
どちらも一長一短あるけれど、どっちが使いやすいのだろうか?


などなど、サラリーマン16年生が悩むには恥ずかしすぎる低レベルなものであるが、どなたかアドバイスいただけるとうれしいです。