キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

2017年・蹴り初め

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

昨夜から姉夫婦が遊びに来ており、大晦日から元日にかけ、にぎやかに過ごしている。
元旦はお雑煮を食べた後に少しゆっくりし、昼前からイオンへ。

正月に、どこかしこもサービス業の稼働している現状が、嫌いで仕方がない。
にもかかわらず、こうした便利さを利用しているジレンマを感じつつ、甥っ子と買い物とゲームセンターで楽しむ。
残念ながら、初売りでは欲しいモノが安くなっておらず、何も買えなかった。

イオンの帰りに、これまた正月早々開いているブックオフへ。
甥っ子と遊ぶための、スーパーファミコンのソフトを買うためだ。
こちらも、僕が狙っていたモノはなかったものの、甥っ子は1つ欲しいものを安く入手してご満悦。

家に帰ってからは早速ゲーム、のはずが、甥っ子には年賀状を追加で書くというノルマがある。
ちょうど、前日から甥っ子の世話ばっかりで疲れていたので、ここぞとばかりに昼寝をする。

年賀状を書き終えた後は、年賀状を出しに行くのを付き添い。
たまたま甥っ子がキックボードを持参していたので、僕もマイ・キックボードを出し、ふたりで郵便局まで走る。
久しぶりに乗るキックボードは、やはり快適である。
なるほど、ひとりで近所を走るのは恥ずかしいが、こうして甥っ子を使えば堂々と走ることができるのか。

そこからは、ようやくゲームを楽しみ、夕食をとり、今に至る。
毎年ながら、甥っ子を中心に楽しい元日を過ごすことができた。
甥っ子も中1、いつまでもこんな日が続かないだろう。
いいかげん甥っ子ではなく、我がの子どもが欲しいなと切実に感じてしまう。

長々と書いたが、正月早々にキックボードに乗れたことが、個人的に何だかうれしかった。
このブログのタイトルにもつけているとおり、やはりキックボードというものが僕にとってのシンボルである。
今年も、キックボードを使った旅をたくさん楽しみたいところである。