キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

新年ごあいさつ

あけましておめでとうございます。


仕事納めの翌日から1泊2日で男2人グダグダ旅に出かけ、その翌日から甥っ子の子守りに専任。
ある意味例年どおりの新年を過ごしています。
すっかりブログが更新されていないけれど、まずは甥っ子の子守りから解放されてからぼちぼち始めます。


今年は休みが長いけれど、後半予定なくてダレそうだなぁ。
めっちゃ久しぶりに競馬でも行こうかな?
誰かいっしょにどうでしょう?


取り急ぎ、ごあいさつまでに。

クリスマス大掃除

今年最後の3連休が、まさか年末に訪れやがった。
他の時期ならどこか遠出でもしようかと思いたいところだが、1週待てば大きな連休があったり、年末に備えてしておきたいことがある時期である。
そんな諸々の言い訳を並べつつも、この時期に誰も遊ぶ相手が捕まらない不甲斐なさきゅっと噛み締めている。


そんな3連休にしたことは、大掃除。
厳密には、掃除というより自身の所有物の整理。
本当に毎年毎年感じることだが、不要なものがゴミ袋1杯分は必ず出てくるのが不思議である。
モノへの固執が、年々薄れているのだろうか?
「これいつか使うし残しておこう」と残していたものを、思い切って捨ててしまうことが最近は多い。


途中で散歩やら昼寝を挟みつつ、連休のうち2日間はこれにかけた。
2日というと時間がかかった印象になってしまうが、体感的にはむしろ早く終わった気分である。
というのは、最近はヒマな週末なんかが多く、こまめに片付けをしていたためだ。
片付けってこまめにやることは大事だなあ、と痛感した。
継続できるかわからないけれど、ぜひとも心がけたい習慣である。


あとは年末恒例、年賀状作成である。
今日1日かけて作る予定だったが、何と1枚も書けていない!
デッサンを考えていたのだが、考えては他のことで気晴らしを繰り返し、まだデッサンすらできていない。
本当に自分はイラストを書くことが苦手なんだなあ、と感じる。
それなのに手書きにこだわるのは、何なんだろうか?


また年をまたいで書かないといけないのだろうか・・・
ということで、元旦に間に合わなかったらごめんなさい!
いつものことだけど!

年末感

年末を感じるきっかけは、やれ発売されている年賀状だのクリスマスのデコレーションだのがある。
そんな中でも、個人的に特に年末を感じることが、つい昨日訪れた。


GORIからの電話だ。
なぜか年末にだけ会うことになっているGORIから、今年はどうするかという連絡が来た。
いつもだいたい、年明けの1週前くらいというギリギリのタイミングで連絡を取り合うのだが、今年はやけに早い。


さておき。
行き先を決めなくては!
例年、半生の状態で行き当たりばったりしては、後半グズグズになる。
今年はまだ当日まで、時間がたっぷりある。
とはいえGORIと行くのは、いわゆるB級スポットやら廃墟物件やらなので、さくっと検索したら出てくるものではない。


実に面倒だが、その面倒の最中の時間は楽しい。
まったく、何かしら忙しい年末に、とんでもないプレゼントをくれたものだ。

あの騒動の結末案

先日ちらっと書いた、あのM-1後の騒動について。
会社の後輩と雑談しながら、理想の結末を考えてみた。
仕事中にごめんなさい・・・


・えみちゃんねる等のオープニングで、上沼さんと当事者2人が登場(ここだけ生中継)
・上沼さんがインスタ動画で「好き嫌いで判定し何が悪い!」などと泥酔のフリをアップ


まぁ要は、事件をネタにして終息というのが理想かなと。
今週いっぱいは「上沼怒ってる!」と十分なフリをかますと、より効果的。
しかも今の時代だからこそ許される笑いの形式で。


コンプライアンスや何やでうるさいご時世だからこそ、お説教とか謹慎なんて見たくない。
お笑いというフィールドで起きたことは、お笑いで片付けていただきたい。

今さら?今年のM-1

一時期よくM-1の感想を日記に書いていたけど、久しぶりに。
何だか大会とは違ったところで炎上しているさなかで、おおいに空気読めてなくてすいません。
個人的感想なんで、的を射てないところがあってもごめんなさい。

 


今回特に一番感じたのは、本格的にM-1が面白くなくなってきているという危機感。
いや、全体的には面白かったんやけどね。


M-1用のネタの形式」というのが、年々顕著になっているというか。
・つかみは早いほうがいい
・ボケの数は多いほうがいい
・後半で盛り上がったほうがいい
といったやつ。
漫才にはコンビによっていろんな様式があるというのに、コレに合致しないと上位に行けないって、漫才王者を決める大会としていかがだろうか。
この型を破って3位になったジャルジャルは立派といえるが、逆にいえばどうがんばっても1位になれないという危険性を強くはらんでいる。


あとはもっと前から思っていて仕方ない部分でもあるが、複数回決勝に来ているコンビの扱い。
「マンネリはアカン」という暗黙のルールは邪魔やなあと思うし、芸人も年々ヒネリを入れないといけないので大変やと思う。
和牛なんてネタが技巧的になった反面、笑いの数は年々減ってきていると感じるし。
以前からのフォーマットが封印されているようで、残念に感じてしまう。
「当日のデキ」で審査されるべきとうたっておきつつ、前年との比較とか普通にされているのにも矛盾感じるし。

 


ついでに、炎上中の騒動について。
芸人として面白いコメントをするという宿命を持っているからこそ、ああいった発言になってしまう上沼さん。
かたや人生を本気で捧げているからこそ、そういった冗談を冗談に受け取れない演者。
ここの摩擦だと思うので、誰が悪いとは言いづらいのではないかなぁ?
そこを問題視するなら、審査員のコメントをやめるとか、いっそポイント制をやめるべきだ。


それより、何でもかんでも「女性蔑視」という言葉につなげたがる空虚で愚かな現代の風潮が不快でたまらない。

OBママチャリスト

ちょっと昔行った「セルフそば」のお店に、何となく行きたくなった。
最近運動不足も気になっていたので、ママチャリを走らせた。


ちなみにお店は高槻市にある。
通常なら自転車でぷらっと行くような距離ではない。


ママチャリといえば、かつてテントや寝袋など野宿グッズを積載して足しげく旅をしたものだ。
「次の土日ヒマやな~、よっし琵琶湖一周しよっ!」ということをやっていたほど、ママチャリには愛着があったし、それを実行できる力があった。


にもかかわらず!
10分も走ればバテるし、20分後には太ももがパンパンになるし。
こんなにも脚が劣化するものか、とショックを受けた。


何だかんだでお店のある高槻に行った後、別途買い物をするべくぐるっと遠回りして寝屋川に行ってから帰宅。
家に着くころには、ちょっとケガでもしたんじゃないかというほど太ももに違和感があった。
太ももの筋肉には絶対的な自信があっただけに、本当に悲しくてたまらない。

 


ちなみにお店は「そば太鼓亭」というところ。
国道170号線を北へ走り、国道171号線と交じるちょっと手前にある。
なかなか遠いなあと思い先ほどお店を調べたら、家からより近くの寝屋川にも店舗があることを発見!
ちゃんと調べておけばよかった・・・

服トラウマ再来?

昨日は平日ながら、会社のキャンプ仲間と飲んでいた。
珍しく僕のことが話題にあがったわけだが、その内容が何といいますか。
「服装で損している」
みたいなことだった。


ええっ、マジすか?
確かに変なシャツ着たりすることもあるが、最近では羞恥心も働き抑えているつもり。
なので、基本的にアメカジが中心。
しかしそれが、よろしくないそうだ。
う~む、アメカジでもそこそこのブランドとか着てたりするんだがなあ。
過去にアメリカ村で「そらそんなん着てたらモテへんわ!」と店員に罵られ、そのトラウマは払拭されたと思っていたんだがね。


ということで、今日と明日は”普通の服”を着るようメンバーに命ぜられている。
そのなかで、コーディネートがYesかNoかを判断してもらえるシステムだ。


とりあえず今日はYesだったが、明日は大丈夫だろうか?
というか、そもそも普通の服ってあんまり持っていない・・・


今週は乗り越えられるとして、それ以降はどうしよう?
いっそ会社用だと割り切って、ちょっと普通めの服とかも取り入れていかないとイカンのだろうか?
「服は個性だ!」と言い切りたいところだが、複数人の客観的な意見はバカにできないからなあ。