キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

兵庫とちょっと京都・ミニ遍路ドライブ ~その3~

ひとりミニ遍路旅、3日目。

 


【3日目・午前】
実はこの旅、3日目がメインだ。
「夜久野高原八十八か所」は夜久野高原一帯に設けられたミニ遍路で、ミニとはいえ3~4時間はかかるとされている。
まだ若いのでもう少し早く巡れそうな反面、1か所ずつ合唱・読経をするスタイルをとるので逆に時間もかかりそう。
最悪は1日仕事になってもいいや、との心意気で午前8時からスタート。

f:id:kickboy:20181116002438j:plain


宿近くの案内所でご丁寧に置かれていたミニ遍路の案内地図を片手に散策するも、5番あたりから道がわからない!
途中、現地の方が「地図わかりにくいからなぁ~」と言っていたことが、まさに図星!
道の細さや方向が適当なうえ、かなり昔の道まで巡路として書かれている。
5番から6番までの道なんて、もうとっくに封鎖されているということに気づかず、1時間もさまようこととなった。
よくよく見れば要所に道案内があり、素直にそれに従ったほうが迷わないことに気がつく。

f:id:kickboy:20181116002447j:plain


急勾配の山道を越え、街の旧道を進み、何だかんだで約4時間。
いろんな景色が楽しめて、満足度はかなり高い。
ミニ遍路の中でもけっこうメジャーなものらしく、巡礼客も毎年そこそこいるそうだ。
いい運動にもなるし、ミニ遍路に興味ない人にも強くおすすめできる。

 

f:id:kickboy:20181116002454j:plain

f:id:kickboy:20181116002502j:plain

f:id:kickboy:20181116002507j:plain


【ランチ】
昼は道の駅・・・と思っていたが、近くにある大きなドライブインにした。
というのも、レストランのメニューがこちらのほうが地元色豊かな感じだからだ。


ドライブインやくの」でいただいた定食は、黒豆ごはん・黒豆うどん・黒豆コロッケ・黒豆かまぼこ・黒豆豆腐と、まさに黒豆づくし!
割高感は否めないものの、旅先のランチとしては100点である。

 

f:id:kickboy:20181116002517j:plain


【さいご】
そこから一度寄り道をはさみ、3時間ちょっとで帰宅。
途中の山道では、おそらく大型台風の影響だろう、山にある杉がえげつない勢いで倒れている姿を見て純粋に引いた。

 

f:id:kickboy:20181116002523j:plain


といったところで終了。
やっぱりこうしたひとり旅、たまにやらんとイカンね。
かなりリフレッシュできた!

兵庫とちょっと京都・ミニ遍路ドライブ ~その2~

ひとりミニ遍路旅、2日目。
もうちょっとざっくり書きます。


【2日目・午前】
前日飲みすぎた酒に気分を悪くしながら、午前8時半に出発。
1時間移動して1件巡り、さらに15分移動して1件。
いずれも巡礼には1時間程度かかるので、午前中にまわるのは2件が限界だ。

 

f:id:kickboy:20181114234212j:plain

f:id:kickboy:20181114234217j:plain


【昼食・道の駅】
次の物件近くまで40分ほど移動してから、昼食は「道の駅 とうじょう」。
道の駅なら土地のモノをいただけると期待しつつも、残念ながらとんかつ屋しかない。
土地のモノを探しまわる時間ももったいないので、仕方なくとんかつをいただく。
まあ普通においしいけど。

 

f:id:kickboy:20181114234225j:plain


【午後】
昼は2件、いずれも1時間超えのそこそこな距離の巡路。
2件目に到着したのが午後4時過ぎで、正直行くのをためらった。
というのも、この時期は午後5時ごろにはだいぶ日が落ちるし、お寺の裏山ともなるとただでさえ薄暗いので、いろいろと怖いのだ。
案の定、途中から思いっきりあたりが暗いうえ、やたら獣臭があたりに漂い本当に怖かった!

 

f:id:kickboy:20181114234232j:plain

f:id:kickboy:20181114234238j:plain


【宿泊】
夜は「夜久野高原温泉 やくの荘」へ。
名前からして温泉宿っぽいが、厳密には隣に温泉施設を構えた宿だ。
「宿」-「温泉施設」-「レストラン」の順に建物が並んでおり、夕食はレストランでとる必要があるため、やや面倒くさい。
とはいえ、高原というロケーションで温泉付き2食付きで8,500円は安い。
さすがは日曜の夜、温泉は途中から貸切状態となり、ゆ~っくりとつかることができた。

 

f:id:kickboy:20181114234246j:plain

f:id:kickboy:20181114234250j:plain


つづく。

兵庫とちょっと京都・ミニ遍路ドライブ ~その1~

月曜は有給をとって3連休。
先日から調べまくっていたミニ遍路をするべく、車を西へと走らせた。
えらいもんやね、何と10か所も見つかった!
昔の日本における、四国遍路の存在感の大きさをまざまざと感じられる。


とにかく、ミニ遍路のくだりは別のWebサイトで紹介するとして、ドライブの状況をダラダラと書き連ねておきます。

 


【1日目・午前】
朝8時半に出発し、まずは西へ。
ミニ遍路を10か所もピックアップしたはいいが、実は巡る順序は決めていない。
とりあえず近場からということで、3時間かけて神戸市北区の「無動寺」へ。
案内の石碑が新しくきれいだったり、裏山に続く山道の巡路はきれいにされていたりと、しょっぱなから大当たり!
実に幸先がよい。

 

f:id:kickboy:20181113233056j:plain

f:id:kickboy:20181113233101j:plain


【昼食、道の駅】
次の場所へ向かうべく進路を西に進んで1時間、お昼時だったので「道の駅 淡河」の食堂へ。
地元産の十割そばをいただいたのだが、もっとガツンとそば粉の味を楽しめるかと思いきや、よくかんでほんのり風味がする程度。
いや、僕自身あまりそばを食べ慣れていないから、実はこれが本来のそばの味なのかも知れないが。

 

f:id:kickboy:20181113233110j:plain


【午後】
食後、外で何げに近所の案内看板を眺めていて、思わず目を見開いた。
近くにミニ遍路を備えたお寺があるらしく、ネットでも調べられなかった場所である。
こんなこともあるのかと驚きつつ向かった「石峯寺」のミニ遍路は、さまざまな景色を楽しめる境内周遊コース。

f:id:kickboy:20181113233121j:plain

f:id:kickboy:20181113233124j:plain


もう1か所の鏑射寺は、石仏が横並びかつ縦2列に並んだ、お砂踏みのようなもの。
他のお客さんはいなかったものの、庭を業者が手入れしていて、業者さんの視線の痛いこと。
ミニ遍路の巡礼とはいえ、ちゃんと白装束に金剛杖というスタイルだからね。

 

f:id:kickboy:20181113233131j:plain


【温泉】
初日の宿が安宿なので、巡礼は早めに切り上げ温泉へ。
「北神戸ぽかぽか温泉」はスーパーなどが併設する商業施設ながら、泉質が有馬温泉と同じで意外に本格的。
露天風呂がほんのり空が見える程度というのは残念ながらも、とにかくお湯が気持ちよく2時間居座った。

 

f:id:kickboy:20181113233140j:plain


【宿】
宿は何とびっくり、ラブホ跡。
原色のネオンが光る入口、駐車場にあるビラビラのやつ、フロント横にある部屋選択パネル、部屋上部にある空室を知らせるライト。
もちろん室内も、いろんなモノを売っている冷蔵庫(中を空に改造済)、枕元で照明や有線を調整するボタン、壁に特大な鏡(ベニヤとカーテンで目隠し済)など。
使い古されたベッドやソファーでは、いろんな人がいろんなコトを・・・と、想像したくもない映像が頭をよぎる。


一方で人間の愛憎が交錯するこの空間に、えもいわれぬ不気味さも感じる。
気分を紛らすためにテレビをつけると、まさかの「世にも奇妙な物語」・・・


ある意味で、いい意味で、期待はずれの宿であった。

 

f:id:kickboy:20181113233153j:plain

f:id:kickboy:20181113233158j:plain

f:id:kickboy:20181113233205j:plain

f:id:kickboy:20181113233210j:plain

 

※念の為お断り。
 決して女性とラブホに宿泊したのではなく、ガチでラブホ跡のビジネスホテルです。


つづく。

服トラウマ再来?

昨日は平日ながら、会社のキャンプ仲間と飲んでいた。
珍しく僕のことが話題にあがったわけだが、その内容が何といいますか。
「服装で損している」
みたいなことだった。


ええっ、マジすか?
確かに変なシャツ着たりすることもあるが、最近では羞恥心も働き抑えているつもり。
なので、基本的にアメカジが中心。
しかしそれが、よろしくないそうだ。
う~む、アメカジでもそこそこのブランドとか着てたりするんだがなあ。
過去にアメリカ村で「そらそんなん着てたらモテへんわ!」と店員に罵られ、そのトラウマは払拭されたと思っていたんだがね。


ということで、今日と明日は”普通の服”を着るようメンバーに命ぜられている。
そのなかで、コーディネートがYesかNoかを判断してもらえるシステムだ。


とりあえず今日はYesだったが、明日は大丈夫だろうか?
というか、そもそも普通の服ってあんまり持っていない・・・


今週は乗り越えられるとして、それ以降はどうしよう?
いっそ会社用だと割り切って、ちょっと普通めの服とかも取り入れていかないとイカンのだろうか?
「服は個性だ!」と言い切りたいところだが、複数人の客観的な意見はバカにできないからなあ。

日帰り弾丸兵庫ツーリングとミニ遍路

来週の3連休に向けミニ遍路を情報収集していると、「これ日帰りで行けるやん!」という物件がいくつか見つかった。
それなら行くかと、昨日は日帰りで2件まわることにした。
詳細は別途Webサイトに掲載するので、お遍路の部分はさわりだけ。

 


バイクをまたがり西へ進む。
そういえば日帰りツーリングはよくするが、兵庫方面へは行ったことがない。
その分土地勘に乏しく、信号待ちごとにスマホのナビをチラ見しながら、何とか1件目。


「甲山八十八ヶ所」は、西宮の神呪寺近くにある巡路。
行程2キロ、ハイキングコースとしても機能しているみたいで、たまに人が往来している。
基本は細い山道で、とにかくきれいに整備されていて快適である。
ほどよく運動にもなるし、もっと有名になってもいいのになあと感じる。

f:id:kickboy:20181105224302j:plain

f:id:kickboy:20181105224308j:plain

f:id:kickboy:20181105224315j:plain

f:id:kickboy:20181105224322j:plain

 


さらに西へ進み、2件目は「上野山福祥寺(須磨寺)四国八十八ヶ所」。
須磨寺の境内にある三重塔をぐるっと囲むように、八十八体の石仏が並べられている。
いわゆる「お砂踏み」と呼ばれるスタイルのもの。
ミニ遍路そのものより、境内にたくさんのものがあるので、お寺散策が楽しい。

f:id:kickboy:20181105224348j:plain

f:id:kickboy:20181105224353j:plain

f:id:kickboy:20181105224358j:plain

 


午前8時半に出かけて、帰ったのが午後7時。
途中寄り道したこともあるが、さすがに須磨は家から遠い。
しかしとても充実した1日となった。


最近こうしたアクティブさが足りていないなあというのも痛感した。
空いた時間は、もっともっと予定を作って動かねば!

二の足、秋旅

暑さもすっかり和らぎ、9~11月は祝日も多く、絶好の旅日和!
にもかかわらず、今年はまだ一度も旅に出ていないし、プランもない。


実は二の足を踏んでいるのには、理由がある。
それが夏場に再三訪れた、大雨や台風。
ここ数年の僕の秋旅は、行き先が離島や山。
そう、ミニ遍路によるものである。


しかしミニ遍路というものは、あまり整備されていない道にありがちである。
ただでさえ、道なき道や廃道を進まなければいけずに危険を伴う。
そこにあの悪天候の連続だ。
せっかく足を運んだとて、リタイアせざるを得ない状況しかイメージできない。
ミニ遍路が遠のいてしまってからというもの、行きたい場所がめっきりなくなった。


いかんいかん!
趣味がアウトドアだと言いつつ、連休を潰すなんてもったいなさすぎる!
まずは「ミニ遍路は無理!」という自分の中の偏見をぶっ潰し、まずは久しぶりに足を運ばなければ!


というところで、久しぶりに情報を収集しはじめている。
すごいね、去年までまったく情報なかった場所でも、1年で新しい情報が増えていたりする。
こういう情報収集を楽しめるのも、ミニ遍路の醍醐味である。

野クル・能勢キャンプ

1週間前の話になり恐縮ながら、会社のキャンプ仲間達と1泊2日でキャンプをしてきた。
大阪・能勢にある「杜のテラス」は、能勢温泉の近くにあるキャンプ場。
能勢なので基本は自然に囲まれているのだが、国道や集落が近いうえ、区画がいかにも人工的に整備されているため、個人的なキャンプ場のイメージとはやや異なる。
トイレのきれいさと温泉への近さは、大きなメリットではある。


前日に徒歩くんとひたすら飲んだくれていたが、朝は比較的遅めの集合だったのは助かった。
午前10時にイオンで集合・買い出しをして移動。
途中「道の駅 能勢」でランチを、と思っていたがレストランが超絶に混雑していたので、スーパーの弁当で済ませる。


チェックインが午後1時過ぎ。
相変わらず荷物が多く、荷物を降ろして設営もろもろしているうちに2時間以上が経過。
そこから温泉へ行き夕食の準備をしているうちに、夜が訪れる。
キャンプ場内には広場がなく、アクティビティを楽しみにくいので、この時間の使い方は実によく感じる。


秋なのでやや外は冷えるものの、焚き火を囲むとだいぶマシ。
ごはんをいただきお酒を堪能し、午後11時半までしっぽりとした時間を過ごす。


翌日はダラダラと過ごして片付けに2時間かけ、午前11時にチェックアウト。
あとはおそばを食べに行き、スノーピークのイベントに行き解散。

 


やや早送りの紹介になったのは、ひとえに記憶と感情がやや散漫になってしまったためである。
やっぱり日記はすぐ書かないといけないなぁ。