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キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

プレプチ打ち上げ

昨日は定時退社日で、ひさびさにひとり飲み。
といっても、クラフトビールを1杯飲んだだけで、滞在時間は15分ほど。
こんな時間を取れるくらい、余裕ができた。
ここのところ、定時に帰れても次の日のことを考え、寄り道より体力の温存をはかっていた。

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それにしても、飲み屋というのはいいものだ。
物理的に、日常から解放される。
好きなものを飲食でき、好きなときに帰れる自由さがある。
店によっては、店員さんや隣のお客さんと話ができる。

ごく当たり前なこと。
でも久しぶりだからこそ、その当たり前をしあわせに感じる。

何だかんだで、今日はまた遅くなった。
油断ができない状況。
でも、来週には確実にピークを抜けるはず。
今のうちにやりたいことをまとめて、遊べるときにめいいっぱい遊ばなくては。

フマジメではない、メリハリである。

バイク初め、リハビリ中

今月に入り、冬眠中だったバイク・BW's100を目覚めさせた。
毎年冬場はエンジンをかけないのだが、多くのライターさんに怒られそうである。
やはりエンジンものは、こまめに動かしてやらないといけないからだ。

案の定、バッテリーが死んでしまっている。
唯一ヘッドライトだけがまともで、ウインカーは点滅しないし、エンジンかける用のセルはまわらない。
走ることで充電されるだろう、とがんばっているが、ようやくクラクションが「フ・・・ファ・・・ファ~~~」と頼りない声ながらあげるようになった。
もうちょっと乗ったら全快するのか、素直にバッテリー交換するべきかが、シロウトなのでよくわからない。
ちなみに2年ほど前に変えたばかりなので、大丈夫とは思っているのだが。

さておき。
昨日も奈良界隈を適当に走った。
やはり山手のわけわからん道を走るのが好きで、林道を見つけては攻める。
農道跡のわき道をすり抜け、「この先には何が?」という緊張感と、その先がすぐに開けていて散歩中の地元民ににらまれる罪悪感を感じる。

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う~ん、もっと思いっきり走りたい!
たまにはバイクでひとり旅なんてどうだろう?
という発想が生まれたが、すぐさまかき消される。

ひとりで行動するのは得意中の得意なのだが、その気持ちに火が灯らない。
GWのひとり旅で満足した、というのも一因だ。
しかしそれより、今はひとりがさびしく感じがち。
前の日記にも書いたが、かれこれ1か月以上、プライベートで友人と会えていないためだろう。


そういうこともひっくるめ、ここはぜひともツーリングをやりたい!
って、2年くらい前から言っては実践できていないような。
変に遠くとか目指すからイカンのかな?
まずは近場でもいいから、共感してくれそうな人に声かけてやってみたいな。

レンポウ、イノチノミズ【キックボード北陸旅回想(3)】

もうちょっと、旅の回想。

今回は北陸という、あまり足を運ばない地方を走った。
まるっきり前知識のない場所だっただけに、新しい発見に胸が踊った。
特に全体的に感じたのは、2点。

1つは、立山連峰
山側に、雪をかぶった連峰がえんえん続く。
ただでさえ、この季節に雪が見られるというだけで感動するのに。
1日や2日で途切れるかと思いきや、まるまる1週間ずっと雪山を拝めることができた。

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もう1つは、湧き水。
日本各地に湧き水はあれど、山ではなく海近くに、とんでもない数の湧き水スポットがある。
常に汗ダクになる旅なので、毎日のように水が汲めるのは非常にありがたい。

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中には、住宅地に15箇所ほどの湧き水があるようなスポットも。
かつては洗い場として、主婦のたまり場となっていたらしい。
さすがに今の時代は活用しないだろうが、どの場所もしっかり手入れされていることがすごい。

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がっつり旅行雑誌で観光地を決める旅もいいけれど、予習なくその土地でいろんな発見をするほうが、個人的に好きである。

もうすぐだ

キックボード旅をまだまだ振り返りたいところだが、ちょっとお休み。
1つ書くのに時間がかかり、どうしてもブログ更新がとどこおるからだ。

そんなことより、ようやく仕事のめどがつきつつある。
忙しいアピールっぽくでカッコ悪いけれど、実際ブログの更新がなかなかできなくなるくらい春先から忙しかったが、もうすぐ終わり。

飲みに行きたい!
というのが、今のいちばん大きな欲求である。

地元の仲間や飲み仲間、最近会えていないヤツ、はたまたはじめて飲みに行く人とか。
待っていても仕方ないので、自分から誘わなくては。
ということで、みなさん飲みいきましょう!

行きたい場所も、たくさんある。
聖地である都島の店や行きつけの地元のバーは絶対行くとして、野田の地獄谷や十三など今まで飲んだことのないスポットとか。
以前ビールケースをゆずってくれた、谷町のお店とか。
はたまた、角打ちやビアガーデンとか。

さらに言えば、飲みの場で次へつながる話が盛り上がればなお良し。
具体的には、キャンプやBBQとかやね。

何だかんだで、1か月前の花見以来、人と遊んでいない。
6月は、とにかく人と会うことを優先したいな。

ということで、みんな遊んでくださいませ♪

今も昔も難所、親不知【キックボード北陸旅回想(2)】

この旅でいちばん危険だった道は、「親不知(おやしらず)」。
先日紹介した糸魚川より、西側にある道である。

国道ではあるのだが、崖を削って無理やり道を作ったような造りになっている。
道はトンネルではなく、削った崖をコンクリートで囲った、いわゆる洞門と呼ばれる建造物となっている。
トンネルとの大きな違いは、海側がシースルーとなっていること。
聞こえはいいが、ようは海側の段階を見下さないといけないので、高さがニガテな身としては辛い。

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何より恐ろしいのが路肩の狭さ。
もちろん、歩道などない。
さらにその狭い道を、これでもかというくらい大型トラックが往来するのだ。

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今までさんざん怖い道を通ってきたが、ここはベスト3に入るのではないだろうか。
大型トラックが通るたびに、足を止めて洞門の柱の影に隠れる、ということを繰り返す。
ひたすらそれを繰り返さなければいけないのだ。

しかも道は平坦ではなく、中盤までは体力が削り取られる上り、終盤まではスピード出したいけれど後方からの車も意識しないといけない下り。
もちろん、休憩したくても腰を下ろす場所などない。
そんな状況が、5キロほど続く。

ようやく越えた!
と思いきや、今度は「子不知(こしらず)」という、似たような洞門がまた続く・・・

ちなみに昔は、崖の上に現在の道はなく、崖の下の海岸沿いが本通りだったらしい。
海岸が狭く、潮の満ち引きで通行の有無が決まるうえ、大波が来る度に岩場へ逃げ込まないといけない・・・
とかだったかな?
命を落とす人も続出する、えげつない難所だったそうな。
それが今でも難所のままというのは、何とも皮肉なものである。

リアルすぎる悲劇・糸魚川【キックボード北陸旅回想(1)】

旅の記録はWebページで、と思っていたが、Webページでは淡々とあったことを書くだけになってしまう。
なので、記憶の新しいうちに、旅で印象的だったことをピンポイントで紹介していこうと思う。


この旅でいちばん印象的だった「光景」は、何といっても糸魚川(いといがわ)の繁華街。
これだけで、ピンとくる方もいるのではないだろうか。
昨年末、広範囲かつ長期間にわたり燃えた、大火事のあった場所である。

言うても、商店街の一角が焼けたにすぎず、もう復興しているだろう。
と思っていた。
しかし現場を見るや、全身に鳥肌が立った。

荒野。
駅前という立地で、まわりは民家や商店が並んでいるというのに、広大な荒野が広がる。
その規模が、あまりに広い。
荒野に並ぶ多くの電柱や街頭が、より悲惨さを助長する。
商店街の一角だけかと思っていたし、もうある程度復興していると思っていた。

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火事というものの恐ろしさを、まざまざと痛感してしまう。
もちろん、いち早い復興こそ、地元民にとっての願いだろう。
でも、もし許されることであれば、このまま残しておくというのも1つの手段ではないか、とも思った。

もちろんそれが不謹慎な思考なのかも知れないし、その思考を全面的に主張するつもりはない。
ただ、僕が感じたように、火事の恐怖を伝えるにはこれ以上の説得力はない。
ヒロシマに残されたドームのように、後世にも教訓として残せるように、何かしらの方法はないだろうか。

悲しきアフター旅

空を見上げると、旅を思い出す。
見飽きた通勤時の車窓でさえ、どこか旅心をくすぐる。

そんな旅の余韻満載だというのに、それを日記で振り返ることができない。
仕事が忙しいのと、旅の疲れが残っているのと。
自分の部屋に帰り、パソコンに向かう時間と気力がないのだ。
書きたいことがいっぱいあるのに・・・

更新できてもいないのに、わざわざアクセスしてくださっている方には申し訳ない。
週末はがっつり体を休め、復活いたしますので、もうしばしお待ちくださいませ。