長文です。
ひとりよがりな文章です。
自分への備忘録として書くので、面白くないと思います。
7年続けてるんで、カンベンしてね。
スルーしてくれてOKです。
【1月】
福袋を買いまくるという初体験からはじまり、いろんな男友達と遊ぶ日々。
mixi初心者で使いこなせなかったり、DS手に入れたばかりで少しハマったり。
中流的な生活のなかで、どこかマンネリした自分を打破したいなぁ~、と模索していた。
【2月】
ふいに、ひとりで海外旅行へ行きたくなった。
が、勝手がわからず断念。
あと、はじめて冬旅を経験。
琵琶湖一周を、3日もかけてまわった。
ユースの楽しさを再確認しつつ、2日目は雨で泣きそうやった。
今思えば、非常にいい旅やった。
このあたりから、意味なく禁酒生活がはじまる。
花粉症も、このころからはじまる。
【3月】
「んまいもん同好会」に初参加。
以来、「笑いの聖地」として定着。
ホンマ、笑いのクオリティが、群を抜いてるからね。
【4月】
バイク「BW's」購入。
こいつが2007年、僕の人生をけっこう形作る。
ほんまにええ買い物をした。
キックボードで、淡路島一周の旅。
半周したところで、タイヤが崩壊し、断念。
屈辱的だったが、そのぶん由良の町をゆっくり観光できて、旅らしい旅になった。
【5月】
ママチャリで、紀伊半島ほぼ一周の旅。
「これでもか!」ってくらい、山ばっかりやった。
さすがに、あそこまで山の続く旅は、もうやらんだろう。
そういう意味で、めっちゃ思い出に残る旅になった。
モトクロスデビュー!
雨の中、ぐちょぐちょになりながらも走行。
よくあんなコンディションで、ハマったものだ。
以降、2007年の代表的なスポーツとなる。
三重の山奥の、廃遊園地を散策。
風で動く観覧車の存在感に、心から感動した。
平日に、ジョギング&水泳をはじめる。
2007年にやせたのは、この基礎代謝づくりが大きな要因だったかも?
【6月】
モトクロスの、レースデビュー。
しかしマシントラブルで、途中棄権。
三時間耐久レースの、半分くらいしか走れず、悶々が残った。
初・野外ライブ!
ライブは最高、むしろ足りなさを感じるほど。
その後の飲みも、めちゃくちゃ楽しかった。
廃村でキャンプ。
途中、川で車がスタッグ!
誰も通るはずのない道なのに、たまたま通った釣り人さんたちに助けられた。
廃村めぐり、初めてのトラブル。
【7月】
ソフトバレーを初体験。
フォーメーションが難しいし、バレー慣れてへんってのもあるけど、コーチ的な人がムカつくので、このスポーツにはハマれなかった。
で、2007年の代名詞となる、東京生活の開始。
都会観光、賭場めぐり、温泉めぐり、などなど、1人の時間をぞんぶんに楽しむ。
稲毛で、花火大会。
知らない人ばかりでどぎまぎだったが、結果楽しめた。
この花火大会が、のちに千葉でのモトクロス生活のきっかけとなる。
【8月】
お盆に帰省し、友人・大介(仮称)とママチャリで淡路島。
久しぶりの海水浴は、めちゃくちゃ楽しかった!
BW'sで、初ツーリング。
というか、東京に持ってった。
この判断が、のちに吉となる。
3ヶ月約束の東京生活が、大幅延長。
精神的にヤラれる。
親の声聞いて、泣いた。
【9月】
東京生活の大幅延長を受け、mixiで友達を作ることに。
そのきっかけとなったのが、「葛西で呑もう」のコミュニティ。
言わずもがな、今となっては大正解な選択となった。
大阪に帰省したとき、会社の同僚らと飲み。
精神的にヤラれてたせいで、泥酔。
居酒屋のトイレをぶっ壊すという、サイテーな飲み方をした。
【10月】
八尾のお祭りに参加、布団太鼓をかつぐ。
今回2回目ながら、すっかり自分なりの恒例行事として勝手に定着。
やっぱ、祭りは楽しい。
キマグレに、果実酒を作成。
まぁ、成功とも失敗とも言えないクオリティ。
1人カラオケ、デビュー。
意外に面白く、以降ハマる。
京都で、2回目のモトクロスレース。
完走するという達成感と、「敢闘賞」をゲット。
【11月】
デコボコランドで、モトクロス。
自分のマシン・BW'sで走るのは、はじめて。
関東ロームも、はじめて。
しかも、レースにも参戦。
「自走賞」という、栄誉ある賞までもらった。
心から楽しいスポーツだ、とあらためて思った。
【12月】
房総半島の、林道めぐり。
紅葉が、とにかくきれい!
帰りに、いつもモトクロスしてる方々と会い、人の縁のすばらしさを体感!
後半、とにかく飲んだ。
葛西呑みでの飲み会が、相次いだ。
2日に1日は飲み、くらいのペースで、人生最大の不摂生。
クリスマス、葛西臨海公園でひとりたたずむ。
とまぁ、波乱万丈な1年だった。
まさかの東京出張ってのが、何より衝撃的やったし、東京での出会いが、想像以上に多かったし。
仕事やプライベートでイヤ~なこと多かったけど、それを吹っ切れるほどの楽しみが、何より多かった。
間違いなく、生涯忘れることない1年だっただろう。