キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

夢想!古民家生活

昨日は朝から雨で、当然ながら予定ナシ。
朝食を食べてからダラダラと過ごしていたところ、あつし君から連絡。
今から家の物件を見に行くので、よければいっしょにどうかというお誘いだ。
うちから比較的近くなので、誘ってくれたようだ。
まったく予定もなかったので、ふたつ返事で行くことにした。


電話を受けてから20分、直接現場で待ち合わせとなった。
足を踏み入れたのは、比較的大きな古民家。
見るからに古く、中は廃墟臭がする。
縁側が完全に雨漏りで水浸し。
しかし間取りはとにかく部屋が多く、きれいに整備すると大人数での宿泊も可能だ。
梁がしっかりしており、家屋全体は放置していてもなかなか倒壊はしないだろう。
お庭もあって、手入れ次第では見栄えがするだろう。
お隣さんと家が隣接しているものの、ネゴさえとれれば軽く火を焚くこともできそうだ。


まだ物件が買えると決まったわけではないのだが、いろんな妄想がふくらんだ。
勉強になった、というには相変わらず専門用語がわからずだったが、せっかくなのでそのへんの勉強もちょろっとやっていいかも。


実質1時間足らずの時間だったが、いい刺激をいただけた。
物件が買えたら改装の手伝いなど、これまたもうひと刺激をいただけそうだ。