水曜日の忘年会ですっかり酒にヤラれた2日後の金曜日、性懲りもなく酒を飲みに出かけた。
徒歩くんと2人の忘年会で、場所は大阪での会合ではすっかり定着している都島の「旬魚菜 天」。
久しぶりの来店にもかかわらず、まるで毎日来ているようなテンションで迎え入れてくれるマスターには感謝でいっぱいだ。
料理は魚介から始まり、サンドイッチという意外なモノから、本日釣りたてという太刀魚などなど。
バラエティ豊かな料理を、注文せずとも次々と用意していただけるのはありがたい。
今回はいつになく、他のお客さんとの会話が多かった。
いろんな価値観・いろんな人生を覗かせていただくことは、本当に貴重に思える。
また、僕自身のアレコレの相談についても客観的なアドバイスをいただいたり。
さすがに内容を書くのは恥ずかしいし、いろいろ思うところはあるが、もっと自分に自信を持たないとな、とは強く感じた。
仕事やら、プライベートでの"事件”やらで、完全に心が小さくなっていることは自覚をしている。
いろいろまわりから励まされたので、そこを素直に受け入れて自信へと結びつけたい。
いつもながら、帰りは終電。
そんなに料理は多くなく、お酒もスローペースで飲んだにもかかわらず、今日は目覚めから気分が悪く夕食まで食べ物がノドを通らなかった。
きっと水曜日の飲み過ぎが尾を引いているのだろう。
それにしても、飲みの場っていいなぁ~、と心から感じることができた。