キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

OSAKAアート&てづくりバザール

フリマと食フェスタを終えた、日曜のお昼過ぎ。
急遽あつし君が帰ることとなり、お別れ。
そこから向かったのは、歩いて10分ほどにある、ATCホール
「OSAKAアート&てづくりバザール」という、いわゆる一点モノであったり、一般にあまり市場に出ない芸術家さんたちの作品が置いてある、バザーである。

このイベントには昨年も参加し、さまざまな小物を入手した。
今でも、会社の机には小物たちが点在している。


このイベントのウリは、圧倒的なブース数。
フリマほどの広さで陣取られたブースが、何と600も集まっている。
1つ1つしっかり見てまわると、もう1日仕事になってしまうほどである。

昨年ヘトヘトになった経験もあったので、今年はじっくり鑑賞するブースと、素通りするブースを瞬時に判断することに。


アクセサリやプリザーブドフラワーなど、主婦の趣味レベルで作られたものが多いなか、やはりさまざまな種類のモノが並んでいる。
ただ残念なのは、去年と同じブースがめちゃくちゃ多いということ。
こういうイベントに参加することで生計をたてている人も、いるのだろう。

このイベントで期待している1つは、バカTシャツ。
最近ではネットでしか買わないため、こういうイベントであればよいな、と期待していたのだ。

運よく、1ブースだけ出展があった。
食とシモネタ、をテーマにしており、作品を眺めるだけでも楽しい。
ただ、デザインがややハデすぎたり、シモネタというあたり、日常会社に着るものとしては不適切・・・

といいながら、計4着を購入。
買ったはいいが、果たしてどこに着ていけばよいやら。


だいぶまわったかな、と顔をあげては、まだ半分も見ていない現実に腰が抜けそうになること、しばしば。
フリマでの買い物が重く、バテてしまうことも、しばしば。
このイベントこそ、午前のフリマみたいに、何かしら息抜きできる他のイベントと抱き合わせていただきたいものである。


けっきょく、朝から1,000ブース近くまわったこととなる。
にもかかわらず、最後のイベントが終わってからも、ATCで雑貨屋・アウトドアショップをまわっている自分のタフさにはびっくりした。

まぁ、次の日に疲れが残りまくったあたり、どこがタフやねんという感じではあるが。