キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

バスケ地獄とウツボ天国

土曜日だというのに、ラッシュ気味の電車にもまれ、早朝から阿波座へ。
「スポーツ♪大阪市西区近辺で。」コミュニティでの、バスケへ参加するためである。
先日の肥後橋飲みで、HARUKIくんから誘われたので行くことにした。

バスケ、なんて何年ぶりやろ?
体育の授業以外やったことないし、大学時代に2回ほど遊びでやったくらい。

集まったのは、計15名くらいかな?
かつて飲み会やら同コミュニティのバレーで会った人が数人いて、肥後橋飲みからはまきさん・yasuさんも参加。
今となっては来る機会のない西区に、こうやって遊ぶ仲間が何人もいることに、ただならぬ幸せを感じる。


ストレッチからはじまり、シュート練習や簡単な攻防の練習を経て、3対3と5対5の試合。
おおよその予想どおり、練習が終わるころにはバテバテ。
5対5のときは、マジで息が止まりそうになるハプニングも!
あれが過呼吸ってやつなのか、ホンマに怖かった。

ほとんどの人が、経験者やひんぱんにバスケやってる方。
何というかもう、どう動けばよいのかわからない。
攻守時の立ち位置もわからなければ、ボール持ったときの動き方、体を当ててのディフェンスをされたときの動き方、など。

それでも、本気ではなく「楽しもう」がコンセプトの集まりなので、パスをまわしてくれたり、シュート打たせてくれたりした。
それにしても、シュートの決定率が1割くらいという、不甲斐なさ・・・


バスケの後は、6名でランチ。
インド ネパール料理「シダラタ」は、本格的なナンカレーが、めちゃくちゃ安くいただける。
ビールも安いうえ、おつまみががっちりと付いてくる。
近所にあったら、めっちゃこまめに通うのに!

昼食を食べながら、ジワジワと体の異変を感じる。
言わずもがな、筋肉痛である。
こんなにすぐ痛みを覚えるってことは、よほど体に負担が多かったのだろう。


昼食後は、予定がない僕のわがままで、まきさん・yasuさんと3名で靱(うつぼ)公園へ。
ビールやらアイスを持参し、芝生でひたすらダラダラと過ごす。

休日の公園の、この何とも平和な感じはたまらなく良い。
小一時間ほど、思いっきり空気に酔っていた。


とまぁ、緩急ある1日を過ごしました。
明日起き上がれるかが、けっこう本気で心配である・・・