京橋でなかなか居酒屋が見つからない、という不思議な現象を起こしていた、つづき。
フラフラとさまよい、たどり着いたのは「明ごころ 本店」。
京橋に数点あるお店のうちの1つで、昔ながらの居酒屋の雰囲気。
意外なことに、女性客が多い。
10席ちょっとのカウンターがキッチンを囲うようにあり、ホールが店長であるおじいちゃんが切り盛り。
これまた店長が愛嬌があっていいキャラで、この方あってのこのお店なんだなと感じる。
ハシゴしようにも、午後10時を過ぎると京橋も閉まるお店は増えていくので、ここで居座ることにした。
立ち飲みに慣れてしまっているので、値段はやや強気に感じる。
しかしアテはいずれも絶品!
魚介もそこそこ旬なものを揃えているし。
そんなこんなで、ラストオーダーとともに店を出て、解散となった。
解散といっても、電車は同じなんだけど。
いつもこのメンバーで京橋で飲むときは、電車内ではベロベロになっている。
なので、どこか飲みたりなさを感じてしまう。
でも、本来ならこのくらいの酔いが普通なのだ。
楽しかった!
もう、話が弾む弾む!
常に誰かしら話をしていて、誰かが取り残されることなく、誰かが話しすぎることもなく。
そりゃあこんな楽しい時間が続くのなら、いつも長時間になってしまうわけだ。
次は新年会かな?
新年会でも盛り上がりつつ、また来年の遊びネタを考えたいなと思う。
個人的には、エアビー使ってみんなで田舎体験とかしたいな。