キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

湖上の格闘技?ボートレースびわこ ~その1~

昨日は朝から大津市へ。
有休で何をやろうか考えた結果、久しぶりに賭場めぐりをしようとなったのだ。
大津は車やバイクで通り過ぎることはあるが、がっつり居座ったこともないし。
距離的にも、ほどよく遠出なのでリフレッシュにもなる。


朝から電車とバスを乗り継ぎ、大津駅へ。
そこから無料送迎バスで競艇場へと移動。
送迎バス内は高齢者だらけで、さすがに椅子に座ろうという気になれない。


意外だったのが、バス停からそこそこ歩かされるということ。
バス停すぐにレース場の家屋が見えるのだが、そこは旧家屋で中に入れない。
また、大きな家屋の入り口が、いちばんバス停から離れた場所に設置されている。
他にも入り口があるのだが、「コロナ対策」という名目で閉ざされている。
いやいや、「コロナ対策」であれば入り口を分散したほうがいいし、換気という意味でもいいのでは?


場内は広くてきれい。
平日ということもあり、人も少なく席も選び放題だ。


さて、早速レースを楽しもう。
競艇は基礎の基礎くらいしか知識がなかったので、前日にあらかじめWebで知識は強化した。
ちなみに今回は、すべて3連単でかけることに決めた。
当たりにくいけれど、当たると大きいというやつだ。
普段は絶対やらないかけ方だが、やはり6挺しかないものを予想するなら、2連ではもの足りないと感じて。


満を持して予想した1レース目は、大外れ。
続いて2レース目、こちらも大外れ。


えっ、ここまで外れる?
昨夜仕込んだ知識って一体何?
これが3連単


レースの展開が読めなさすぎて、呆然としてしまう。

 


つづく。