キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

キックボード北海道・道南 ~グルメ編~

北海道といえばグルメ!
ということで、いろいろとおいしいモノをいただいた。
思い出のある限り、紹介していこう。

 


函館市イカと鶏】
函館の駅前は意外にお店が少なかったのだが、「大門横丁」という屋台村があった。
やはり屋台村はたまらん!ということで目移りしまくり、2店寄った。


1軒目は名物だというイカをいただいたが、透明感のあるイカは絶妙。
横にあるのはワタだったかな?これもいい味がしていた。


2軒目は知床鶏が食べられるというお店。
コースで地鶏料理をいただけて、味も抜群だが値段が安い!


2軒とも、お客さんや店員さんとも盛り上がり、いい晩餐になった。

 


伊達市:北海道三昧】
伊達市という町で寄った「北の家族」という居酒屋が、個人的にいちばんアタリだった。
突き出しのコーンバターが地産のとうもろこしで、バターの味よりコーンの甘さがガツンと押し寄せてくる。


あとは大ぶりのつぶ貝やほっけなど、とにかく地産のものづくめ。
店員さんとも常連さんとも話ができて、おいしいだけでなく楽しいひとときを楽しめた。


白老町:白老牛】
外食だけでなく、宿の食事もひとつ。
温泉で有名な登別のすぐ隣にある白老町の宿でいただいた、白老牛。
旅の最終日だったので、この肉がついた少し高いプランをお願いしたのだが、めちゃくちゃうまい!
5切れだけで少ないかなと思いきや、他の料理もあるし、ひと口ずつの満足感がすごいので、これは大満足だった。
たまには奮発してみるもんやな。


あとは宿の食事がいくつかあったが、特に「これは!」と突出したものがなかったので割愛。
ゲストハウスでは自炊したけれど、まあ僕の料理を出してもなということで割愛。
どれもうまかったけど。

 


「しばらく魚介食べられへんわ~」ってなるくらい魚介ばかり食べるかと思いきや、けっこう肉や野菜もいただけたので、あまり魚介ばかり食べたというイメージはない。
イクラもウニも食べずじまいになるのは、まったくの予想外であった。