キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

避暑!曽爾高原ツーリング ~その3~

曽爾村の雰囲気に息を飲まれた、つづき。

 


見晴らしのいい快走路を走っていると、たまに崖やら滝やらの案内看板を見る。
気にはなるが、今回はあくまで高原散策がメインなので、次回以降にとっておこう。
と走っていたが、1軒だけ寄り道した。


「お米パンのはぎはら」は、道をそれて高台にある。
高台から村を見下ろすさまも、これまたいい!


店内はこぢんまりとしていて、商品を選んでいる最中ずっと店員のママさんが話しかけてくれる。
何かいいなあ、この感じも。
パンも良心的で、高原でつまむ用に購入した。

 


再出発し、案内板に従い進むと、大きな駐車場と施設がある。
「曽爾高原ファームガーデン」である。
あれ、ここがゴールか?
と思ったが、よく見るとさらに先に「曽爾高原」の案内看板がある。
寄りたい気持ちを抑えて、まずは曽爾高原へと向かう。

 


少し走ったところに、駐車場がある。
ここがゴールのようだ。


曽爾高原のことをまったく調べておらず、ただ高原の道をえんえんバイクで走れると思っていたが、どうやら高原は歩かなければいけないようだ。
バイクを置き、先ほど買ったパンを持って高原へと向かう。
そして目の前に広がる光景を見て、あまりの既視感に言葉を失ってしまう。

 


つづく。
ちょっと引っ張りすぎやね。