すでに4軒ハシゴして時間の感覚すらマヒした、つづき。
【5軒目:山CHAN】
何だかんだで午後6時半。
ここでお開きでもいい時間である反面、まだ日も明るく飲み歩ける時間。
酔で麻痺した頭では、当然後者を選択してしまう。
ということで寄ったのは、僕の行きつけ「山CHAN」。
テーブル席に立つなり、同じテーブルにいたお客さんといきなり意気投合。
というか、双方ともからみたいオーラが丸出しだったので、利害一致といったところか。
たまにマスターが声をかけてくれたりと、今日いちばんの盛り上がりをみせる。
【6軒目:クラフトビアスポット ハトホル 】
最後はバーでシメようと訪れたのは、「クラフトビアスポット ハトホル」。
本当はシューティングバーに行きたかったのだが、思いっきり満席だったので、ビアバーへと流れ着いたのだ。
京橋で立ち飲みはたくさん知っているのに、バーは2軒しか知らないというのも情けない。
昼からずっと立ちっぱなしなので、久しぶりの座りは落ち着く。
以前は燻製が充実していた記憶があるのだが、燻製メニューが完全に押しやられていたのは残念。
あとバーなのに、客は男性100%。
ビアバーって、男しかおらんのかな?
じっくりビールを1杯飲んで、完全に疲れたところでようやくお開き。
【総括】
長い!
以前はコロナでお店も21時には閉まっていたけれど、リミッターがないので終わりどきがまったくわからない。
飲みに行く前は、19時くらいにはお開きかなあと思っていたが、酔うと時間の感覚もなくなるし、帰りたくなくなるし。
珍しいことに、記憶は比較的残っている。
もちろん9時間近くの一言一句をすべてとはいわないが、それなりには覚えている。
その中で夏の計画をアレコレ話していたが、実行するなら計画を立てなければ。
個人的には、一棟借りの宿でみんなでダラダラ飲み過ごすっていうのがいいかな。
まあ何をするにしても、夏本番までには何かしらやりたいな。