レトロなおもちゃに圧倒された、つづき。
【Minca465】
すでに正午を過ぎていたので、ランチをいただきに向かったのが「Minca465」。
何でもドライカレーがいただけるというお店らしい。
カフェのような外観のお店で、駐車場の場所を尋ねると、ついでに軽くお店の案内をしてくれた。
まず家屋の外にいくつかの旧車と、それを格納する手作りの車庫。
車庫は手作りらしい。
そしていよいよ店内だが、所狭しとレトロ雑貨の数!
古民家を改装したらしいのだが、間取りがめちゃくちゃ広い。
どんどん奥へと案内されるのだが、とにかく奥までが長い。
途中、小部屋みたいな形でブースがいくつも分かれており、ブースごとにテーマが異なる。
どうやら各ブースは、別々の人が出展しているらしい。
いずれも本当にレトロ雑貨の点数が多く、軽く見たつもりだがそれでもなかなかの時間が経過した。
そろそろ昼食をいただきたい。
飲食店ブースがあったので聞いてみると、残念ながら焼きカレーは置いていない。
たこ焼きとかうどんとか、いわゆる軽食のみである。
どうやら、ネットで掲載されていた焼きカレーは今はやっていないようだ。
せっかくだしたこ焼きを注文したが、30分近く待たされた。
思わぬタイムロスだが、まさかキャンセルするわけにもいかず、しぶしぶ受け入れた。
意外にも、たこ焼き自体はおいしかった。
【その後】
たこ焼きでは物足りないので、近くのうどん屋で改めてちゃんとした昼食をいただく。
その後、散策スポットへ移動するには中途半端だったので、解散することになった。
【総括】
本当に情けなく、申し訳ない。
二日酔いになるなんて。
2日目の日記を普通に書いてはいるが、散策中はずっと二日酔いの気持ち悪さに襲われていた。
いつも以上に発言も少ないし、話をふられたときもたいした返答ができていなかった。
散策については、3軒中廃墟が1軒だが、廃墟が近場にあちこちあったわけではなく、これは仕方がない。
残り2軒がジャンル的に同じテイストだったので、連続して行くところではなかったな。
ヒマつぶしに別途、ひとりで訪問はアリかなとは思った。