昨日の昼は、40分ほど車を走らせてゴーゴーカレーへ。
2月にはじめて行ってから、2度目である。
前日の夜に、無性に食べたくなったのである。
改めて説明すると、金沢では有名なカレー店である。
濃度が高く黒っぽいルーに、ソースのかかったカツと、キャベツがトッピングされている。
スプーンではなく、フォークで食べる。
前回もブログで「カレー味の別の料理を食べているような感覚になる。」と評したのだが、今回もやはりまったく同じ感想を抱いた。
カレーなのに、辛さがあまりない。
ルーよりもカツが主役に感じる。
キャベツがチェイサー役となり、口をリセットしてくれる。
なるほど、この個性こそがハマる理由なのだろう。
他のカレー屋も当然うまいわけだが、他店でもだいたい同じような味をいただけるだろうと感じる。
なのでわざわざその店をリピートする必要はなくなる。
その点、ゴーゴーカレーは他のカレー屋とは別モノという印象があるので、ついついまた行きたくなってしまう。
なんてことを、昨夜寝る前にずっと考えては、セルフ飯テロに苦しんでいた。