自分のブログで調べてみると、前回が2019年10月25日。
まるまる2年ぶりやん!
こんなに期間が空いたのは、ひとえにコロナの影響である。
金曜日は2年ぶりに、徒歩くんと飲みに行った。
場所はすっかり会合の場として定着している、都島「旬魚菜 天」だ。
待ち合わせは午後7時だが、少し早めに到着したので、少しマスターと話をした。
当然マスターと会うのも久しぶり。
コロナのころはどうしてたか聞いたら、驚くことに毎日お店に来ていたとのこと。
当然営業はできないが、取引のある店から食材を仕入れて、毎日味の研究をしていたという。
これだけ勤勉だからこそ、いつも絶品な料理をいただけるのだろう。
やがて徒歩くんもやって来て、乾杯!
2年も期間が開いているのに、そんな開きを感じないのが不思議だ。
SNS等でつながっているためだろうか。
相変わらず元気そうで何よりである。
むしろ夏のケガをすごく心配してくれていたみたいで、わざわざ平癒祈願のお守りまで用意してくれていた。
こういう心遣いができるって、本当にすごいな。
互いの近況報告したり、お酒の話やらをしたり、途中で隣の人と話したり。
アットホームな雰囲気も相まって、実に居心地よく楽しい時間が過ぎる。
ついついお酒も進み、日本酒も4種類くらいいったのかな?
最近めっきり日本酒に弱くなってしまっているが、不思議と酔い方はスローだった。
料理については、もう言わずもがな。
毎回違った料理を出してもらえて、ひと口ごとに感動して、本当にしあわせである。
最後は30分だけ隣のバーへ。
ひさびさにスコッチをいただいたが、毎回珍しいものをいただけて、ここも密かに楽しみな場所である。
そんなこんなで、実に充実した時間を過ごせた。
次は来年になるかな?
もちろんこのお店でもいいし、京都で飲み歩いたりもしたいな。