キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

マイノリティ病、ジブリを語る

昨日書いたとおり、もののけ姫を見たことがない。
相変わらずのマイノリティ病なのかなあ、と気になったので調べてみたら、意外にもまあまあ見ていることがわかった。


ナウシカラピュタ火垂るの墓、トトロ、魔女宅、くれ豚、ぽんぽこ、ポニョ。
おお、8作品も!
これって多い方なのだろうか、少ない方なのだろうか。
ちなみに全部で23作品・・・かな?


そういえば、それぞれどんな作品だっただろうか。
記憶とか思い入れとか、思うがまま書き連ねてみよう。

 


ナウシカ
覚えてない・・・
小さいリス的な動物、王蟲、空飛ぶ乗り物、ランランララランランラン、が断片的に記憶の片隅にあるのみ。
名作と呼ばれているので、今から見たらめっちゃ楽しめるのかもしれない。


ラピュタ
めっちゃ見てるし、めっちゃ好き!
すっごい反対されるだろうけれど、今の先端技術でリメイクしたものを見てみたい。


火垂るの墓
一生見ない・・・


【トトロ】
何度も見ているはずだが、ざーっくりと大枠のストーリーしか覚えていない。
これもリメイクしたら面白いかも。


【魔女宅】
好きやけど、不思議と「もっぺん見よ!」とならない。
これも細かな部分は覚えてないな。


【くれ豚】
ぜんっぜん覚えてない・・・
「とりあえず見た」ってだけで、まったく心に刺さらなかった記憶が。


【ぽんぽこ】
旅先で上々颱風のメンバーさんに会い家に招かれた、というステキなご恩をきっかけに見た。
独特な世界観で好みが分かれそうだけど、上々颱風効果で僕は好きだったな。
最後のエンディング曲への入りが素晴らしかったような。


【ポニョ】
何だろう、オトナだからだろうか、終始ウラを考えてしまって楽しくない。
結局途中からみんな死んでるんやんね?とか、そういう考察なく純粋にファンタジーとして見た場合でも、それはそれでファンタジーが過多だし。

 


うーん、こうやって改めて洗い出してみると、記憶が曖昧なものが多い。
ジブリほとんど見ていない、という錯覚は、そこから来ているのかもしれない。
ジブリはすべておもしろい!」みたいな雰囲気が世間に流れていた時期もあったが、それもそうではないな。

まあ、ラピュタ以外はもう二度と見ることはないだろうなぁ~。
上にあがっているやつ以外も含めて。