キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

試しアリ

普段そんなにお金は使わないほうだが、コロナ前は毎月何かしら飲みに行って散財をしていた。
しかし今はその機会もなく、お金を使う機会がさらに減った。
お金が貯まることはいいのだが、やはり何かしら新しい刺激が欲しいし、そのためにお金を使いたい。
という欲求を満たせるかもしれないものに、昨日から手を伸ばした。


それが、AliExpressである。


中国アリババ社の大手通販サイト。
ざっくりいえば、Amazonの中国版といったところか。


中国?通販?
抵抗アリアリで、使ってみるかどうか2週間ほど悩んだ。
しかし調べてみたところ、意外にも致命的なトラブルはなさそうだと判断し、使ってみることにした。

 


特徴としては、とにかく値段が安い。
かつて「Amazonの10分の1」とも言われていたらしいが、体感的には2分の1くらいかな?


あとは商品ラインナップが独特。
少なくともイオンモールでは売られていないようなヘンテコリンな品々が、たくさん揃っている。


ラインナップでいえば、最近のAmazonもヘンテコリンなものがたくさん揃っている。
で、ヘンテコリンなものは注文から1か月待ちなんてザラである。
どうせ注文して商品が届くのが遅いなら、安いほうがよいに決まっている。

 


難をいえば、日本語検索があまり対応していないということ。
例えば偏光サングラスを探そうと「サングラス 偏光」としても、出てこない。
英語に訳して「sangrass polarization」としなければいけない。


あとは、一部で「商品が届かない」という評価がある。
一応サポートはあるらしいのだが、そのサポートもややずさんだそうな。
そういう意味ではAmazonのほうがまだ安心で、そのへんのリスク加減が価格差に出ているともいえる。

 


そんなこんなで、昨夜さっそく6ショップで12商品の注文をした。
まずはリスクを考慮して、いずれも数百円のもの。
1か月後に半分でも届けば、御の字かなあ。


また面白い展開などあれば、報告します。