キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

同窓忘年会2019

思いがけず長時間の飲み会となった前日だったが、午前中たっぷり睡眠をとることで見事にリカバリーできた連休1日目。
ぼちぼち準備をし、午後3時前に向かったのは作三の家。
そう、ゴンタ・作三それぞれのファミリーとで、忘年会があったのだ。


この同窓メンバーとは、川湯温泉で一棟貸し出し宿で宿泊したり、地元のテニスコートを借り切ってテニスをするなど、例年とはまた違ったアクティビティを楽しめた。
この忘年会も、どこか新鮮な気持ちで参加できた気がする。


もちろん手ぶらではなく、輸入ビールをいくつか仕込む。
昔は輸入ビールにハマっていたのでめちゃくちゃ持参していたが、今はそこまでではない。
とはいえ、自分1人用としては決して買わないような単価の高いものを用意している。


いやぁ、リラックスできる。
不定期的ながらも年に数回集まっていて、すっかり信頼関係ができあがっているため、本当に気遣いもせずゆっくりできる。
日常生活、特に仕事において、いかに気を使いながら人と接しているのかがわかる。


途中で遊んだのが、ルービックキューブとけん玉。
ルービックキューブは、僕が1人でムキになってひたすらやっていた。
けん玉は、ゴンタ次男がめちゃくちゃうまく、それに続いて一同で遊ぶ。


さらに、Switchでも遊ぶ。
といっても、今回はSwitchでスーパーファミコンのソフトを遊べるというサービスを使う。
特に僕がムキになったのは、ぷよぷよ2。
人生でもっとも脳細胞が活性化している高校3年のとき、勉強よりも熱心にハマったゲームである。
まったく手を抜くことなくプレイした自分の大人気なさは、後になって反省である。


何だかんだで午後10時前に解散。
お互い住んでいる距離は近いんだけれど、予定を合わせることがなかなか大変で、本当に1回ずつ会うことが楽しくて仕方がない。
今年もまたこのメンバーで、お花見からキャンプ、それ以外にいろんなことして楽しみたいな。