キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

廃墟サミット in 天王寺、そして反省 ~その1~

土曜日は天王寺で、ピースケさん・あつし君と2人で会合。
午後5時に集合し、向かった先は駅前にある「ミオえきッチン」。
天王寺ミオに最近できた、小規模の飲食店が並ぶフロアである。


やや狭めのフロアには、まずカフェや惣菜屋と、廊下をはさんでイートインスペースがある。
さらに奥へ向かうと、ようやく飲み屋さんが並ぶ。
たくさんあると思いきや、10店も満たないほどの数である。
しかも各店舗が狭く、思っていたよりこぢんまりとした雰囲気である。

 


1軒目は「焼鳥 ボトルバード」。
言わずもがな焼き鳥屋で、メニューが少なめではあるものの、鶏だけでなく鴨肉を推しているのがステキ。
鶏のお造りもあることから、鮮度は相当のもののようだ。


1串は100円未満で小ぶりであるが、味は抜群でむしろ割安に感じる。
ふらりと寄るには最高である。

 


2軒目は「蔵元豊祝」。
名前のとおり蔵元直営店。
生酒が揃っているのがうれしく、いずれも個性が違っていてうまい。


ここはフードが秀逸で、よそではあまり見かけない珍味が揃う。
もちろん、いずれも日本酒に合う。
純粋に日本酒を楽しみたいときには最高である。

 


3軒目はミオから離れ、裏天王寺にある「肉寿司」。
ここも名前のとおり、魚ではなくお肉の寿司屋である。
寿司だけでなくお造りや生ハムなんかがあり、当然うまい!


ここは店員さんの接客態度が抜群によく、商品の説明が丁寧。
また、目の前で肉の表面をバーナーであぶるというパフォーマンスも素晴らしい!

 


話の中心は、まぁいつもながら近況とか。
ちゃんと忘れず、本題である廃墟散策の日程は決まったのがよかった。
宿泊どうするとかランチを何食べるかは、もうちょっと詰めておきたかったかな?

 


午後5時という早い時間に集まり、飲み歩いているので、肉屋を出た時点で午後9時。
このまま帰るわけにはいかず、さらに茨の道へと足を運ぶ・・・


というところで、つづく。
ちょっと意味深長な表現を使っているあたり、つづきの日記の内容を先読みいただければと思います。