ボルダリングで両腕をヤラれたつづき。
ここからは、昼飲みタイム。
まずは、商店街の外れにある「立呑み居酒屋 千いち屋」。
こぢんまりとした店構えで、こぎれいな内装。
生ビール300円、大瓶440円とリーズナブルなうえ、料理のレパートリーもそこそこある。
特に「あじ梅肉大葉巻き天ぷら」は絶品で、2度頼んだ。
入店時は無愛想に思えた店員さんも、仕事が落ち着いたころには愛想よく対応してくれる。
昼食時でそこそこ飲み食いしたのに、ひとり1,000円は安すぎる!
次に商店街に戻り、「お好み焼き 喜多八」。
店の前にあるE・Tのフィギュアがシュールだが、中に入れば昔ながらのお好み屋さん。
接客のおばあちゃんが愛嬌よく、昭和にタイムスリップした気分となる。
肝心のお好み焼きは、野菜と生地の味がしっかりしていてうまい!
チェーン店とは全然レベルが違う!
お好み焼きはどの店も高価ではあるが、このクオリティなら文句はない。
さらに3軒目は「チヂミ亭」。
店内はせまいながら、店員さんがいろいろ配慮してくれて悪い気はおこらない。
ニラたっぷりのにらチヂミをはじめ、ここでは硬派な本格的韓国料理を楽しめる。
店員さんも気さくだし、料理もとにかくうまい!
ずっと長居したかったが、午後4時半ごろにあつし君が帰宅しないといけないとのことで、お開き。
3軒まわってがっつり飲んで、ひとり4,000円行かないというのはすばらしい!
本当にこんないい場所、なぜ来なかったんだろうかとつくづく思う。
ちなみにその後は、2時間のひとりカラオケを経て、京橋でひとり飲み。
久しぶりに内容の濃い休日を過ごした。
翌日はひたすら寝まくったことなど、言わずもがな。