キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

無情なフォト

会社で写真を撮る機会があった。
しかし、そこに写った肖像は思わず目をそらしたくなるものだった・・・


いっしょ!
昨日の日記と展開がいっしょ!


いやホンマ、幻滅ですわ。
写真をバッシバシ撮ってもらったんやけれど、毎日鏡で見ている自分が1枚も写っていない。
デブというだけでなく、笑顔も不自然やし、格好よさのかけらもない。
「録音した自分の声って変」という現象があるが、まさしくそれのビジュアル版。


こんなふうに見られてるんやね。
ショックというのは正直否めないが、ふだん思っている自分自身との乖離がはなはだしい。


肥満と老化をどうとらえるか。
それに対して自分はどう対応していくのか。
本当に真剣に考えたくなったと同時に、これを書きながら自分がうっすらナルシストやったんやと痛感してしまった。