仕事が楽しみで、いつもより早めに出勤して、いつもより早めに仕事開始。
などという、実に奇々怪々な現象を、今日は体感した。
自分にとって興味のあるジャンルの、ライティング作業を任されたのだ。
これは今年になって、2回目の作業。
はじめてのときは、ただただ四苦八苦した。
が、今回はコツを覚えたこともあり、不安はない。
情報を集め、情報をつなげ、読む人の興味をひく。
というのが理想ながら、なかなか理想どおりうまくは行かず、けっこう脳みそをフル回転しなければならない。
が、そのプロセス自体も、仕上がってからの達成感も、ただただ楽しい。
ただ、これが単発的な作業で、今日ほとんど終わってしまったことが、非常に残念である。
でも、こんな仕事が年に2回あるというだけでも、ありがたいことである。
本当なら、毎日がこんな気分で仕事できればいいのだけれどね。
