夕方から飲もう、という話にはなっていたが、まさか夕方4時から飲むなんて。
逆にいえば、地元の交野という片田舎に、午後4時からオープンしている居酒屋があるというほうが、奇跡に思えるが。
そんなこんなで、土曜日はゴンタ・作三と、久しぶりの飲み会をした。
外が明るいというのに、はじめっからみんな、ハイペースで飲みはじめる。
地元というのと、翌日休みというバックボーンが、開放感を与えてくれるのだろう。
ひととおり胃袋がおさまったのが、だいたい2時間後くらい。
もちろん帰ろうとはならず、ビールから焼酎へと飲み物をシフトさせ、さらに飲む。
お店がヒマなのか、途中からバイトの女の子が、ちょいちょいやって来る。
ハロウィンなのでメイクしてくれ、とお願いされる。
わざわざ、こんなおっさんらを相手してくれて、ありがたいこと限りない。
3人のうち、唯一絵心のあるゴンタが、ペンをふるう。
一筆描いては「足りない」と、またやって来る。
何だかもう、軽いキャバクラやないか!
などと感じつつも、来年までには絵がうまくなろう、と心に誓う。
そんなこんなで、楽しい時間は過ぎていき、気がつけば午前0時。
まさかまさかの、開店から閉店まで、フル出勤である。
オール280円のお店で、ひとり7,000円という金額にも驚き!
そこでお開きすればいいものを、どうも酔うと、解散することがさびしく感じる。
というので、隣のバルで、さらに1時間。
交野なのに、お造りがなかなかうまい!
ということ以外、あんまり覚えていない・・・