キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

オプチ→密林

以前から、買い物はもっぱらネットで済ませがちである。
特によく使っていたのは、楽天
使って“いた”・・・そう、過去形である。

今はどちらかといえば、amazonのほうが多い。
なぜ切り替わったのか、自分なりに考察してみた。

【キャンペーンが多い・・・けれど】
楽天は、何よりキャンペーンが多い。
ポイントが、通常より数倍になるというもの。
月に1度程度、買いまわりした店舗の数により、ポイント還元率が2倍、3倍・・・と増えるものまで。

ただ、欲しいモノがあっても、キャンペーン期間外であれば何か損した気分になって、買い渋ることがある。
買いたいと思ったときにすぐ買えない、ということが、最近になってストレスに感じるようになった。

【ポイントはおトク?】
上記の話と重なるが、やはりポイントがたまりやすいことが、楽天のいいところ。
通常に商品を購入したときに、代金の1%がポイントとして還元される。

しかし最近、金券ショップでamazonのギフトカードなるものを見つけた。
9,800円で、10,000円分の買い物ができるというもの。
実質、2%分の還元となる。

また、同じ還元でも、楽天のポイントは使わなければ失効となる。
が、amazonのギフトカードなら、もれなく2%分の還元を受けることとなる。
特に欲しいものがないのに、ポイントが失効しそう・・・というときに、無理やり買い物をするというのも、けっこうムダなものである。

【やっぱり送料】
何よりの決め手は、もう言わずもがなかも知れないが、送料である。
すべての商品ではないが、amazonの商品は、送料無料であることが多い。
特に安い買い物をするときは、この送料無料というものが、大きな差となる。


以上のとおりで、今まで「楽天がおトク!」と盲目的に信じきっていた自分を、深く反省。
固定観念をゆるめて、ガチガチの脳みそをもっとやわらかく使うということ自体、最近の自身の課題でもある。