2年前からか、ちっちゃな地元の同窓会にお邪魔させていただいている。
で、今年はメンバーの帰省の都合やら何やらが合わず、お盆の開催は見送られていた。
そこを「遊んでくれい！」と泣きついたのは僕で、それでも6人で酒を酌み交わすことができた。
待ち合わせ場所は、まさかの鳥貴族。
「まさか」というのは、鳥貴族などという全国チェーン店が、このド田舎に出現していたことへの驚きである。
本当に次々と飲食店が増え、うれしい限りである。
それにしても、安い！
途中参加のメンバーがいたことを差し引いても、2時間でひとり2,000円を割るというのは、飲食店としてやっていけるのか？
で、2軒目は最近おなじみ、バー「Loose」へ。
あいかわらず満席ながら、奇跡的にも席を確保できた。
まぁ、そこから記憶が薄れて、気がつけば閉店で居座ってしまったことは、言わずもがなかも知れないが・・・
しかし、地元ネタというものは、本当に尽きないものだ。
昔こんなことあったねという話から、あいつが今こんなんやっているとか。
前回・前々回で話しつくしたかと思いきや、まっだまだネタが残っているとは。
ちなみに、帰りはキックボード。
泥酔の状態で、よくもまぁ転倒なしで帰られたものである。
ケガはなかったが、寝ている最中に両足のふくらはぎがつり、今なお痛みが残っていることはヒミツである。
