キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

同窓新年会

こうも寒くては、外出自体がおっくうになってしまう。
まして、夕方から出かけるなんて。

という気分も、土曜日は感じなかった。
歩いて数分で飲み屋ができたというのは、本当に便利なことである。
もちろん、そこで集える仲間がいるということも。


そんなわけで、土曜日はゴンタ一家・作三一家らと、家の近くの焼き鳥屋で新年会をした。
午後6時という早い時間にもかかわらず、みんな腹を空かせていたらしく、1時間もしないうちに満腹。
とても、酒好きのペーストは思えない。
きっと人数が多いせいで、注文のペースが早すぎたのだろう。

酔わないうちに、次回のスキープランを相談。
酔いがまわってきたときに、夏に海へ行こうというプランを再確認。
というところまではよかったのだが・・・

ええ、いつものやつです。
記憶が断片的なのだ。
原因は、調子こいて注文した熱燗だというところまでは、はっきり覚えている。

おそらく終盤は、ひたすら子どもらと遊んでいたような。
いや、遊ばれていたような。
とことん子ども好きやなぁ、と自負するくらい遊びに熱中できるのはいいのだが、たまに人様の子どもであることを忘れてしまうのが、玉にキズである。


で、午後10時過ぎに解散。
まだまだ飲み足りない気分ではあったが、子どもがいたのでは仕方がない。
というか、あれ以上飲んでいたら、つぶれていたかも知れない。

1年のキックオフ的な感じになるんかと思っていたが、前述のとおり記憶が記憶なので、みんなに迷惑かけなかったかとビクビクする後味。
いつもどおりといえば、いつもどおりなんだけれど。
もっと自粛して飲む・・・ということは何度反省しても叶わないので、せめて迷惑にだけはならない飲み方をしなければ。