今週末は、何もしないぞ!
とにかく旅の疲れを抜くことが、最優先。
と考えていたが、ボサついた髪を何とかするべく、午前中は美容室へ。
電車で都心部へと赴くのだから、往復3時間かかる。
が、その時間も惜しくないほど、毎回納得できる髪型を作ってくれるので、それはまったく納得のいく時間である。
で、家に帰ってからは、車でお出かけ。
疲れをとるには、温泉がいちばん!
ということで出かけたのは、奈良は押熊という場所にある、「ゆららの湯」。
ローカルな説明をすると、登美が丘からちょろっと行ったところ。
どうやらチェーン店のスーパー銭湯らしく、中はこぎれい。
内湯は、「炭酸温泉」という、少し珍しいものがある。
温泉に炭酸ガスを充填したものらしく、血行がものすごくよくなるらしい。
炭酸ガスが抜けないよう、ぬるめに設定されているため、長いこと入っていられる。
露天は、そこそこ広い敷地に何種類か、湯船がある。
いずれも、屋根がついているため、陽射しもそう気にならない。
お湯もさながら、滝が流れているというのが、なかなか特徴的。
もちろん人工的な滝であるが、水の落ちる音と水しぶきは、実にリラックスができる。
家から1時間かからない場所にある、ということが何よりのメリットであり、そこそこ気に入った。
が、770円という強気な値段設定は、いかがなものか。
そして帰りは、酒屋やらイオンやらリサイクルショップやら、気になるお店を転々とまわり、家についたのが午後7時。
けっきょく、ただ遊び疲れる1日となってしまった。
明日こそは、きっちり休んでやるからなっ!