毎年この時期になると、我が家の冷蔵庫に張り出されるものがある。
甥っ子の、運動会のプログラム。
以前も日記で紹介したことあるが、今年もちょろっと紹介する。
何といっても、ネーミングセンスが光る。
流行語を取り入れたかと思えば、苦し紛れなものや、さっぱり意味がわからないもの。
「GO GO GO」て何やねん！
と思えば、最後は「綱引き」。
ネーミング最後までがんばれ！
などなど、シュールで楽しいので毎回見ている。
一方で、昔こんなプログラム少なかったっけ？とも。
徒競走なんて全学年に割り当てられていたような。
競技も、3つか4つは割り当てられていたような。
毎年プログラム見ては、「こんなん覚えられるかなぁ？」と青ざめていたものだ。
それとも、子どもの頭脳だったから多く見えただけ？
名前がキラキラしているからわかりにくいけど、数としては据え置きなのだろうか。
いっぺん甥っ子の運動会を見に行ったことがあるが、まぁ退屈。
保護者がこぞってビデオだカメラだ撮影する姿は醜いけれど、気持ちはわからなくもない。
たぶん自分がパパになれば、同じことしているだろう。
もしくは、持ち込み禁止されながらも、ビール飲んで眠っているか。
練習が多くてイヤだったが、独特のお祭りムードは嫌いではなかった。
オトナになって、あのムードを体感できないものだろうか。
