半年はブランクがあるのかな。
たまたま予定があわず、数回行かなかっただけで、こんなにも期間が空いてしまうとは。
久しぶりに行ける喜びの影響か、朝から立て続けにメタルを聴き続けた。
ということで、先週の土曜日は、メタルDJイベント「Metal Shock」へ参加してきた。
今回は、以前より「参加したい」と言っていた、まこっちゃんとともに参加。
待ち合わせして、お店へ入ったのは、開始から1時間を過ぎたころ。
今年から1時間長くなったこのイベント、体力も持たない気がしたので、この遅れがちょうどよいのかも知れない。
お店へ入るや、あいかわらずの雰囲気。
爆音が轟くなか、おのおのが自由に時間を過ごしている。
主催者のお二方も、わざわざあいさつにまわってくださった。
うちmasaさんは、なぜか白づくめの特攻服。
はたから見れば、ちがった意味でのあいさつまわりである。
あと今までと違うのは、メタル専門の中古CD店さんが、ブースを出していること。
中古でもだいたい1枚1,500円前後するメタルCDが、1枚500円という破格で販売されている。
今後、CDの調達はここでいいかな、と思えた。
さて、イベント。
いつもDJブースのすぐ横で参戦しているのだが、今回はやや引いた場所を陣取った。
不思議なもので、立ち位置が違うだけで、雰囲気が違って見える。
今回も知っている曲が少ないながらも、体が自然に反応してくれる。
イベント後半は、メジャーどころの選曲が多かったかな？
それでも、「この曲はみんなが知ってる」という呼びかけとはうらはらに、知らない曲だらけだったり。
トータルで、知ってるのは4～5曲かな？
最後の30分くらいは、すっかりバテバテ。
久しぶりのイベント参戦に、体力の配分を間違ってしまったか。
もしくは、午後10時を過ぎると、おねむモードになる歳なのか。
まこっちゃんも、グループ名は知ってるけどどんな曲作ってる人らなのか知らないって疑問がいくつか解決して勉強になった、と言ってくれた。
いつも1人で楽しんでいるイベントだし、メタラーでないと楽しくないかな～、という不安があっただけに、ひと安心。
次回は5月、GWとかぶらないので行けるかな？
試しに4時間半、フル参加してみようかしら？
