キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

地元同窓新年会

酒蔵で泥酔し、胃腸はおろか、体調までも崩した先週。
1週間、うどんしか食べずにひたすら堪え忍んだのは、会社のためより、このイベントのためといっても過言ではない。

って、あれ?
去年にも同じような書き出しをした気がような。
皮肉にも、ゴンタ・作三との忘年会のときも、胃腸炎で同じ目にあっていた。


さておき、土曜日の午後2時、作三の家で集合して、昼から乾杯!
病み上がりのおなかをいわたらなければ、という意識は、2杯目のビールがグラスに注がれた時点で、もうなくなっていた。
だって、この日のために1週間ガマンしたのだから。

話題は、何でこの3人が仲良くなったんやろうとか、3人で何して遊んでたんやろうとか、もう毎回毎回同じことばかり。
でも、それが楽しくて仕方がない。
たまに、思わぬ記憶が蘇ったりもするし、そこからイモづる式にポコポコと話題が広がるし。

途中からは、いつもながらゲームで遊ぶ時間も。
ゲームといっても、初期のファミコンである。
もともとヒマを持て余した子どもらに触らせていたものを、いつしかオトナが横取りする、というのもいつもどおり。
だって、ファミコン世代やねんもん、血もさわぐよ。

特に今回、スーパーマリオでの特にコアな「ミニファイアーマリオ」という裏技を、一発で仕込めたことに満足。
絶妙なタイミングが必要な技なのに、ほんと体が覚えているというのが、不思議。


さすがに1週間近く経過しているので、記憶の臨場感がなかなかわかない。
ただ言えるのが、今回けっきょく最後まで酔いきれなかったということ。
午前中に整骨院に行ってきて、「代謝がよくなって酔いやすいので気をつけて」とクギを刺されていたのも、要因の1つか。

今回も、まぁハズレなく楽しませてもらえた。
次回こそは我が家で開催、という要望がバシバシあがっているのだが、さすがに実家はねぇ~。
こういうときだけ、ひとりぐらしへのあこがれが強くなる。

まぁ、ひとりぐらししてたら、交野にはおらんだろうけど。