先日のこと。
カツ丼を食べている最中に、舌に違和感を覚えた。
舌を見ると、はちきれんばかりにふくれあがった血マメができているではないか!
放っておくとただただ痛く、食べ物を口に含むと、なお痛い。
そして、時間が経つにつれどんどん肥大化してゆく。
ので、つまようじでつぶした。
この現象、実ははじめてではない。
はじめてではないどころか、ひんぱんである。
20代後半ごろからだろうか。
特にからあげを食べた後なんかは、かなりの確率でできるようになった。
できたてアツアツの揚げ物でなりやすいことから、おそらくやけどによるものなのだろう。
ただこれ、つまようじのない場所で発生したときが、かなり厄介。
爪でえいやっ、とつぶすしかないのだが、舌の根元あたりにできたときは、かなり難儀する。
この現象、他に「なるなる」という言葉を聞いたことがないのだが、実は意外にあるあるだったりしないのだろうか。
というか、実は何かしらの病気のサインだったりしないのだろうか。
けっこう血マメをつぶした翌日あたりから、つぶした穴が開いて、口内炎のように1週間ほど痛み続けるのが大変である。
そして今なお、その口内炎のような痛みに耐え続けながらこれを書いている次第である。