廃墟仲間と飲み明かした翌日は、酒が残ったのは、はたまた体調不良なのか、ほぼ終日ダウン。夕食後、うつらうつらとしていたら、電話が鳴る。おっ、久しぶり。「交野で飲もう！」で知り合った仲間からのお誘いである。一応注釈しておくと、コミュニティでの飲み会ではなく、個人的に飲みに誘われたというお話である。「私呼ばれてへんよ！」というご心配はなららないようにお願いします。さておき。久しぶりに、交野の超名店「よしだ家」へ。おなかいっぱいで、鶏がほとんど食べられないことが、悔やまれるところである。近況報告や雑談は当然ながら、コミュニティのお話とかもした。最近ぴたりと活動していないことは、何か特定の事件があったとかではなく、ひとえに僕の気持ちによるもの。そんな誰にも言っていないことを、ほぼ完全に理解いただいていたことが、びっくりであり、ありがたくあり。確かに、交野という「繁華街」というにはほど遠い町で、定期的に飲める機会というのは、ありがたいものである。それは、このように急に呼び出されて、楽しくお酒を飲み交わして、再認識できた。今までのような、夜に飲みに行くことにこだわらず、イベント主体にしてもいいではないか。芋煮をやろう。そんなアイデアまで、いただいた。自分が作った・・・とかいう表現をすると上から目線ぽくてイヤだけど。自分が作ったことに対して、こういう提案などをいただくこと、前向きに継続させるアドバイスをいただけることに、表面には出さなかったが、ひどく心打たれた。気分だけで踏んでいたブレーキを、ようやく解放したい気分になった。ということで、まずは10月に芋煮会をしたいと思う。コミュニティの方はもちろん、交野市外の方でも、興味のある方はぜひお越しくださいませ。また決まれば、連絡いたします。計画倒れになったら、ごめんなさい。
