朝からテニスレッスンでヘロヘロになり、つけ麺で恍惚とした、先週土曜日のつづき。
国道一号線を、急ぎ目に走って向かった先は、「WAVE34」。
枚方に古くからある、ボーリング場である。
この日は、「交野で飲もう!」のボウリングイベント。
集合時間の15時を、15分も遅れての到着。
玄関先でみんなが待っているのを見ると、ただただ申し訳なさを感じる。
いやぁ~、難しい!
めちゃくちゃ久しぶりという言い訳をかましつつも、もともと得意なほうではない。
1ゲーム目は、100も越えられないという散々なもの。
2ゲーム目は、スコア別にわけてチーム戦。
こうなると、グンと面白くなる。
チーム内のストライクに手をたたき喜びあっては、隣のチームのストライクに舌打ち。
そして自分がストライクを出したときの、ガッツポーズ。
何十年も前から続くボウリング特有のこの空気感は、決して嫌いではない。
3ゲーム目では、完全に右腕に力が入らない。
朝のテニスの疲労もあるが、右腕のスタミナのなさも昔っから。
スタミナというか、きっと投げ方が悪いんやろうね。
といって、それを矯正して極めようとも思わないし、下手であっても楽しめるというのが、ボウリングのよいところ。
そして4ゲーム目・・・はどうだったのかな?
お恥ずかしながら、まさかの昼間っからの電池切れ。
「帰るよ」という声がかかるまで、完全に眠ってしまっていた。
途中、ジュースをおごってくれたサボ、ありがとう!
臨時収入があったからと、ゲーム代を全額負担してくれたゴンタ、ありがとう!
時代的なものもあるが、オトナになるとボウリングというものが、1つの大きなレクリエーションに感じる。
それを、こうして地元の仲間と手軽に遊べるというのは便利である。
また近いうち、ボウリングイベントやってみたいな♪
今度は電池切れをおこさぬよう、体力を充電しておきます。