キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

居酒屋まこるん

4日も前の飲み会の話となると、さすがにそのときの感情が薄れてしまっているかも・・・

テニス、整骨院と充実した時間を過ごした土曜日、さらに夜も充実した時間を過ごす。
まこっちゃんの家で飲み会をやるとのことで、参加させていただいた。

飲み物は各自持ち込み、食べ物は割り勘という、わかりやすいシステム。
料理は、まこっちゃんに作っていただき、みかるんさんの持ち込みもあり、いずれもおいしくいただいた。
ひと口ずつに「おいしい!」という言葉が出るというのは、本当に感動している証である。
こう見えても、本当においしいものにしか、賞賛の声はあげないようにしている。

しょうもない話で笑いあい、子どもの相手をし、ときにマジメな言葉を交し合う。
いつもの流れであり、充実した時間。


人の家で飲むというのは、格別な気分である
居酒屋では、どうしてもまわりの客なり、店員なり、第三者との接触が免れない。
そういうところに、無意識ながら気遣いというものが発生する。

疲れたら寝転んでもいいし、歌いたくなれば歌ってもいい。
そんな開放的な環境が、よけいに楽しさを増幅するのだろう。


ただ、個人的な反省点。
いくら急に行くことが決まったとはいえ、手ブラはイカン。
旅で何度も人様に宿を借り、人の家にお邪魔することの意味を知っているはず。
また、料理はできあいのものではなく、わざわざその場で調理してくれたものをいただいているのだ。

それで手ブラは、ほんまイカンやろ。
田舎町とはいえ、何かしら物資を購入することは、可能である。
次回からは、忘れずにしたい。


とまぁ、やはり淡々とした説明になってしまった。
飲み会の感想は、なるべくすぐに書かないと鮮度が落ちてしまうな。