いつも飲み会というものを、楽しんでいる。
そらぁ、ヘタすりゃ高級ステーキの1枚でも食べられるくらいの値段を払うのだから、楽しまなくてはしょうがない。
それは飲み会の参加者として共通認識としてあってよいと思うし、そのために楽しい場を作ることに協力しなければならないと思う。
けれど、そうでないこともある。
土曜日は、会社の人と、それ以外の初対面の方を交えた飲み会。
「キリストンカフェ大阪」という、教会をモチーフにしたオシャレなお店である。
3,200円で飲み放題コースという値段も魅力だし、料理もそこそこのもの。
なんだけどね~。
テーブルについたときから、まず目をあわそうとしない。
こちらから話しかけると答えはするが、それ以上ふくらまそうともしなければ、聞き返してこない。
しまいには、ケンカする始末。
まぁ、個人的には同じ会社のUMEさん(仮称)と、やや深めの話ができたのでいいんだけれど。
やはり、テンションがオフになった時間が1時間以上あったということは、問題なわけで。
不完全燃焼のまま、解散。
こうなったら、交野で飲み直しじゃ!
とコミュニティを見ると、いいタイミングでサトシくんが突発を企画していた。
かよかよまんも参加し、3名で突発飲み♪
グダグダやった飲み会を、笑ってくれるオトナな2名には、感謝。
ほんま、この飲み会のおかげで救われた。
こうやって、キマグレで飲みに誘いあえる仲間ができたのは、大きな財産やと思う。
ちょっとコミュニティ寄りの話になるが、定例会は2~3ヶ月に1回程度で、あとは突発飲みが月に何度かある、くらいのノリになるのが理想かな、と。
もちろん合間に、花見やらBBQやらのイベントをはさんで。
このへんは、今後の流れを見て判断すれば、おのずと方向性が見えてくるだろうけど。
飲み会は、楽しむ場。
という意識を、いま一度強く認識する1日であった。