キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

悠久休暇

年末からの激務からようやく解放された。
3月からまた「お祭り」が始まりそうなので、それまでにひと息入れなければ!

ということで、来週のまんなか、水曜に有給をいただいた。
こんな時期に3連休とっても、旅立つには寒すぎるので、やはり休むなら水曜に限る。


のはいいのだが、やることが思いつかない。
1日寝たきり、というテもあるのだが、たいがい昼過ぎから、時間をもったいなく思えてくるのでダメ。
せっかくやし、どっか行って気分をリフレッシュさせたい。
どこへ行っても空いている平日だからこそ、行ける場所もあるはず。

しかし、いざ有給をとってみると、何をしたらいいのかわからなくなる。
昔であれば、けっこう温泉にハマっていたので、車飛ばして奈良の山奥まで出かけたものだ。
でも最近、ひとりで温泉に入っていたら、とたんにさびしさを覚えてしまうのだ。
といって、林道を攻めるのも、1人では事故があったときたまったものではない。


ううむ、ひとり遊びにもいいかげん、飽きが来だしたか。
昔なら、何でも平気で1人で動き回っていたのに。
もしくは、興味あるものを次々と飽きるほどやったせいで、斬新な感情を抱けるものがなくなってしまったか。

何かこう、心から有意義に感じるモノ、ないものだろうか。