キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

犠牲者の会in京橋

まさか、2週続けて京橋で飲むとは。
まさか、2週続けて京橋でひとりカラオケするとは。

今日は、前おった会社の人ら、および引退組と飲み会があった。
辞めてからも、こうして続けてくれることは非常にありがたい。

昼過ぎに京橋に出て、飲み会までの2時間半、とりあえずひとりカラオケ。
久しぶりに会う人がいるってのに、声が出にくいコンディションを作ったままで、ひさびさの再会。

やはり髪をのばしているところをつっこまれつつ、焼肉屋へ移動。
再会といっても、1年半ぶりということもあり、みんなそれぞれ、そう大きく見た目は変わっていない。


乾杯してからは、近況報告。
前の会社の残留組は、2人。
内部的な小さなことは変わってはいるものの、大きな目で見ると、相変わらずのようである。
なるほど、どうせ長居しててもさしたるメリットはなかっただろうし、転職してよかったと、心から思う。

転職組は僕を含め、2人。
僕と違うもう1人のほうは、かなりストレスフルだそうな。

こうして今の自分を考えてみると、本当に運にめぐまれたな、と思う。
今でこそ、まぁそれなりに悩みを抱えながらではあるが、そこそこ会社には満足している。
天文学的なタイミングで今の会社と知り合ったわけで、それこそチャンスを逃していたら、ストレスフルな毎日を過ごしていただろう。

「初心」という、とても大事なモノを、あらためて思い返すこととなった。
今の会社に入ったときに、「本当にダメになるまでがんばる」という決心を抱いていたはず。
転職して1年ちょっと経ち、その気持ちがかすんでたかな~、とふり返る、いい機会となった。


まぁそれからは、今の若いのがどうだとか、街なかにわけわからん奴が多すぎるだとか、プチ中年相応のトーク。
食べ放題の焼肉が、そないがっつけなかったことも、年相応。

なつかしい時間を、2時間がっつり楽しませていただいた。
本当に誘ってくれたことには、感謝!
しょっちゅうとはいかないまでも、たまにこうして近況を語り合える仲間というのも、いいものである。


そして2次会なしの20時解散には飲み足らず、地元の交野で飲みなおしたことなど、言わずもがなであろう。