キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

はねぞめ

土曜日、R-さんの写真展をあとにしてから、そのまま大正区へ直行。
まだ木曜のテニスで体の痛みが残るというのに、バドミントンがあった。

こちらは、体育館の予約がなかなか取れないため、テニス以上に開催が不定期である。
そのため、今回も少し久しぶりの開催となる。
そして、今年1発目でもある。


午後3時から体育館使えるというのに、集合時間を午後3時に設定しているあたり、ゆるすぎ。
さらに、遅刻や何やあり、打ちはじめが午後3時30分を過ぎたあたりというのも、ゆるすぎ。
学生時代に部活でさんざん厳しくされた記憶もあり、むしろこのゆるさ加減が心地よく感じる。

準備運動がてらの基礎打ちは、前回同様、経験者のmisa(仮称)さんと。
前回同様、お互い力いっぱいクリアを打ちまくり、すぐさまダウン。
何とかいうかこう・・・
お互い学習できないものか。

それからはいつもどおり、試合を1つやっては20分ほどの座談会、のくり返し。


今回目新しかったのが、初参加のTENNISさん(仮称)。
なんでも、かつてテニスで全国8位になったことのある実力者とのこと。
しかしバドミントンはまったくの初心者だそうで、どんな動きをするのか楽しみであった。

が、すごい!
テニスとバドミントンでは、勝手がぜんぜん違うというのは、僕自身が体験済み。
そんなセオリーを跳ね返すかのように、めちゃくちゃうまいのだ。

特に、経験者でないと難しいと思われる、打たれたスマッシュをいともたやすく返すし。
前後に打たれても、あせることなく落下点にまわりこめるし。
素振りやフットワークがテニスのままであるが、見事に応用されているのだ。

ちなみに、経験者3人がそれぞれ試合をしたが、まさかのTENNISさん(仮称)全勝。
まぁ、メンバー最強のmisaさんは試合前からスタミナ切れであること、僕はスマッシュ・前後ゆさぶりを封印していたことがあったとはいえ、半端な腕前ではなしえないことである。


すっかりヘトヘトになって、時間終了。
それからはお決まり、こってり夕食会。
いつもこってりしたものを食べに行くのだが、今回はある意味究極、天下一品。
あまりお酒飲む人がいなく残念であるが、僕はビールを3杯いただいた。

そして解散し、帰宅・・・
のはずが、「カラオケ行きたいなあ~」というつぶやきがきっかけで、2時間のカラオケバトル。
90年代後半、しかも本人映像が中心で、楽しみました。


なんか3日分くらい楽しんだ気分。
それとはうらはらに、翌日となる今日は1日ダウンしていたことは、言わずもがな。