特別に、画力に自信のあるほうではない。
かといって、ネタになるほどヘタでもない、はず。
そんな実力にもかかわらず、年に一度は人様のために、イラストなんてものを描く。
1枚ずつ丹精を込めて、干支のイラスト付きの年賀状を作成するのだ。
家庭にワープロやらパソコンが普及しだしたころから、時代の波に逆らってはじめたものだから、かれこれ15年は続けているかな?
つまり、干支の動物は、ひととおり描いている。
たいがい描いたものは、記憶に残っているものである。
が、どうしても思い出せないものがある。
虎と、龍である。
いずれも、「今すぐ描いてみろ!」と言われて、即興で描ける自信のないものである。
虎はまぁ、がんばれば描けそうである。
問題は、龍。
他の人のイラストを参考にしようとも、模写すらできん。
そもそも、あまり龍をナマで見たことがない。
例年以上に、来年度の年賀状作りは難儀しそうである。
難儀した爪あとを、年賀状もらう人は楽しむがいい。
といっても、これ読んでる人で年賀状見る人は、2人しかおらんけどね。
無理やり、まとめ。
今やネットの普及により、なかなか会えない人とも、手軽に連絡がとりあえる時代。
それでも、手書きの文字やイラストの温かさは、年賀状ならではだと思う。
物理的に送られるモノなので、履歴としても残しやすい。
こんな時代だからこそ、年賀状をもっと見直しましょう。
みんなもっと、年賀状出しましょう。
というか、年々年賀状が減って悲しいのよ。
誰か、年賀状交換しましょう♪